【ワークマン2023/2024秋冬】バイクに使えるジャケット・ウェア一覧!

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大人気となったワークマンの2023年秋冬カタログが発表されています。

その中からバイクに使えそうな製品を見繕ってみたいと思います!

最近は「バイク用」を謳う製品や、明らかにバイクを意識した商品も出てきていますが、かつてのように作業着の中からバイクに使えそうな商品を探すとお宝が見つかるもの。

今回はそんな中からジャケット・ウェアを紹介します。

秋や春に使う少し薄手のタイプと、真冬に使う厚手のタイプとに分けてみましょう。

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Contents

【ワークマン2023/2024秋冬】バイクに使えるジャケット・ウェアを紹介!(秋用)

HJ001D エアロストレッチブルゾン【2,900円】

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ワークマンと言ったら…な定番商品がこのエアロストレッチブルゾン

秋にはアウターとして、冬にはミドラーとして使える優秀な商品です。

またミドラーとして割り切るのであればベストの方が使い勝手は良いかも。

袖が無くなると1,000円安くなって1,900円になるのも嬉しいですね。

名前の通りにストレッチが効いており動きやすく、中綿により結構暖かく防風生地も使われているということで…なかなかバイクに使いやすい商品。

フードが付いていないというのも、高速走行が多い方にはありがたい仕様と言えそう。

ハンティングチェックのみ色々と機能が付いているので、良くも悪くも注意が必要です。

1つ前の型番であるHJ001Cですが、実際に購入してのレビューもありますのでそちらもどうぞ。

ワークマンの火付け役と言ったら、ライダーの間ではイージスかもしれません。 しかし!一般的にはこのエアロストレッチブルゾンではないでしょうか...

2225S  耐久撥水ウォームジャケット【2,900円】

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耐久撥水ウォームジャケットの名前の通り、耐久撥水の生地が使われたジャケットです。

裏側にはブロックフリースが使われており、暖かく多少の雨なら対応できるという商品ですね。

秋用として紹介しますが、防風素材ではなく中綿などもなくフリースのみですので…バイク用途としては初秋や春頃が適温かも。

とは言っても季節の変わり目には重宝するジャケットとなっています。

ちなみに2022年秋冬カタログより品番に「S」が追加され、2225Sとなりましたが…カタログからは何が違うのかはわかりません。

2023年秋冬カタログでは昨年同様の2225Sという品番となっていますが、カラーラインナップに多少の変更が見られます。

2227 耐久撥水ウォームシールドジャケット【2,900円】

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先ほどの耐久撥水ウォームジャケットと同じシリーズですが、こちらは防風仕様となっています。

バイクで秋冬用…と考えると防風のこちらの方が適しているかも?

裏地は同様にブロックフリースを採用。

そしてサイドポケットがファスナーになっていて、バイク乗車時に物を落とす心配がないのが良いですね。

財布やスマホを落とした日には…。

他の違いとしてはこちらにはサムホールがないこと。

この辺りはデザインのお好みと用途で選ぶって感じになりそうです。

2023年秋冬カタログを見る限り、2022年から変更は無くカラーラインナップも同じままとなっています。

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HJ002B 裏アルミMA-1タイプジャンパー【2,900円/3,500円】

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バイカーにも人気のあるMA-1タイプのジャケットです。

2023年モデルより裏アルミがシルバーからブラックになったのが最大の違い。

保温性能的にもブラックアルミの方が良いようですが…何と言っても悪目立ちしないのが良い!

また2023年モデルよりボンバーフーディというタイプが限定生産されます。

上記画像の右下、ホワイトとブラックですね。

現物見てきましたが、カタログに書かれているように比較すると大きめのサイズ感となっていますね。

お値段は今までのフード付きと変わらず3,500円。

結構バイク乗りの間で評判のアイテムですが…防風ではないので秋向けのアイテムと言えそうです。

そうそうMA-1は首が寒いです。

そういった意味だとフード付きの前立てが効いてくるかも?

自分はこの商品を使ったことがありませんが、同シリーズのブルゾン(HJ003Fの旧型)を持っています。

やはり防風ではないので冬のバイクでは風が入ってきて寒い印象が…。

なのでMA-1も秋から初冬までかと思います。

UJ1001C ユーティリティM65タイプウォームジャケット【2,900円】

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こちらは2020年秋冬にて初登場となった、ユーティリティM65タイプウォームストレッチジャケットの後継モデルと言える商品。

2022年に型番がA→Bに進んでUJ1001Bになっただけでなく、商品名から「ストレッチ」が消えました。

またデザインも変更が入り、多きな違いとしてはメインのボタンが見えなくなったこと。

2023年には型番が更に進んでCになりますが…カタログを見る限りでは違いは「テフロン撥水」が「撥水」と書かれていることだけ。

店舗で実物を確認しましたが、目に見えてわかる違いというのは…不明でした。

M65ということで丈が多少長めで、フードも収納や取り外しができないので…バイク乗りでは人を選ぶとは思いますが…自分みたいなオフ車乗りには気にならないです。

こちらは2020年モデルのUJ1001ですが、購入していますのでそちらもどうぞ。

みんな大好きワークマン! 2020年のAWカタログが公開されて、最も気になったのがM65タイプウォームストレッチジャケット(なげぇよ)です...

2113 メルトン×瓢箪キルト リバーシブルスタジアムジャンパー【3,900円】

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2023年の新作のスタジャンです。

メルトン×瓢箪キルトと名前が付いているように、表はメルトンで起毛素材、裏はひょうたん型のキルトレイヤーとなっています。

リバーシブルのため、好みや気分で使い分けるのも良いかと。

まだ現物が見られていないので…カタログを見る限りではちょっとバイク用には薄そうか?という思いもあったり。

しかし防風シート搭載で、バイク乗りには嬉しい防風仕様になっているので秋用として紹介しておきます。

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RY1001 リペアテックウォームストレッチジャケット【1,900円】

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2023年秋冬カタログにて新登場かと思います、リペアテックのウォームストレッチジャケット。

現物がまだ確認できていないのですが、同じくリペアテックシリーズのダウンフーディーよりも薄手の商品かと。

そのため秋くらいがメインターゲットになりそうですが、お値段なんと1,900円!

それでいて防風で中綿入りとなっています。

どのくらい中綿が入っているか…にもよりますが、防風ですので秋から初冬くらいに良さそうな商品ですね。

フードが外せればもっとおすすめしやすい商品になりそうです。

CW1001 撥水チノフライトジャケット【2,900円】

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こちらも2023年秋冬の新作であるフライトジャケットです。

ありそうで今まで無かった襟付き、ボア付きのタイプです。

ミリタリーはあまり詳しく無いので元ネタはわかりませんが、レザーではないもののG-1が近い?

それともB-15とかになるのか…誰か教えてプリーズ。

10月発売のカラーと11月発売のカラーで2色展開のため、現時点では現物は見れておりません。

中綿入りではありますが…2,900円と価格や「防風」のアイコンが無いことを考えると、バイク用途としては秋から初冬用になるのではないかと予想しています。

大きなフラップポケットの他、シークレットポケットも付いておりバイク乗車中に物を落としにくいのもありがたいですね。

それだけでなく、フラップポケットには横が手差しポケットのダブルとなっているのも嬉しいポイント。

フラップポケットは手を突っ込みにくいですからね。

現物を見て見ないと何とも言えないところですが、個人的に今年の1番気になっている商品です。

WM3633 ディアマジックダイレクト防風防寒ジャンパー【2,900円/3,500円】

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これは確か2019年の秋冬に初登場した商品だったかと思います。

型番が変更されていないので2023年となった今年も変更はなさげ。

5chのバイク版で超話題になり、ジェネリックイージスとか街乗りならこれで充分とか色々言われていましたね。

見た目は好みが大きいですが、昨今流行りのアウトドアスタイル。

防風で耐久撥水加工がされており、フードは取り外し可能とバイク目線で見ても良い商品。

ジェネリックイージスなんて言われ方もしていますが、個人的な印象としてはこれは真冬は厳しいと思います。

内側にしっかり着こんで上に羽織るとか、10分くらいのチョイノリとかなら良いでしょうが…。

ただそれが悪いということではなく、真冬用ではなくその前の秋冬用だと思えば2,900円という破格の商品!

唯一の欠点は…背中の反射プリントがカッコ悪くて目立つ…。

フードも取り外し可能ですし、インナーを工夫すれば1年の結構長い間使えそうでバイク乗りには良いと思います。

個人的にもちょっと心惹かれましたが…この背中の反射プリントが…。

あ、アウトドアで思い出しましたがドラマ版(実写版)のゆるキャン△でグビ姉の妹が着ていたことでも話題になりました。

2022年にはソフトタッチな手触りの特別仕様としてMIXグレーが登場。

売れ行きが良かったのか、2023年には同じく特別仕様のMIXブラウンが登場しています。

好みの問題もあるとは思いますが、質感は明らかに特別仕様の方が良い。

ただバイク用途であれ引き裂きに強いリップストップ生地はありがたいですし、価格差が600円ということを考えると…甲乙つけがたいところでしょうか。

個人的にはMIXブランが気に入ったのですが…何度も書くように反射プリントが許せなくて購入できていません。

我慢して買うか…来年のアップデートに期待するか…。

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2234 ウォームシールドジャケット【2,900円】

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個人的にワークマンらしいなぁと思っているのがウォームシールドジャケット

中綿入りの防風生地を採用、動かしやすいストレッチ性と必要な物は十分揃っています。

それでいて2,900円と、あぁワークマンって元々こういう会社だったよなぁと思わせる製品ですね。

秋用で紹介しましたが、結構寒くなっても使えるのでは?

バイクによってはフードの脱着ができないのがネックとなるでしょうが、2,900円の価格と暖かさから是非実物をチェックしてみてほしい商品です。

ただし2023年秋冬カタログでは「中わた120g」という表示が消えました。

品番は変わらず、カラーラインナップも変わらずなので変更は無いと思いますが…もしかしたら中綿の量が減っている可能性も?

昨今のコストアップの中でお値段据え置きですので、中綿減らしてコストダウン…という可能性がゼロではないかも。

AG1002 イージス防水防寒サーマルジャケット【3,900円】

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2023年秋冬カタログにて新登場となった、イージス防水防寒サーマルジャケット。

イージスだけに耐水圧20,000mmと透湿度20,000g/m2/24hが特徴となっています。

いわゆる秋冬用のカッパではありますが、実物を確認した限りではライトウォームよりも暖かそうな印象。

ライトウォームは起毛素材で、こちらは中綿入りという違いがありますね。

またカタログでは「+6℃の保温性」という文字も気になるところ。

とは言えバイク用途だと考えると、真冬向けではなく秋冬くらいとなるでしょうか?

またイージスシリーズで耐水圧の数字は素晴らしいですが、フラップではなく止水ファスナーのためバイクでは浸水することも予想されます。

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【ワークマン2023/2024秋冬】バイクに使えるジャケット・ウェアを紹介!(真冬用)

WM3638B イージス360°リフレクト透湿防水防寒ジャケット【5,800円】

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真冬用として鉄板となっている商品がこちらのイージス360°リフレクト透湿防水防寒ジャケット。

元祖イージス(後で紹介)に比べるとジャケットのみだったり、暖かさも少し下回る…とされていますが、デザイン性が高いことで人気商品に。

2022年秋冬では型番が進み、前立てがWフラップ仕様になったほか、アタッチメントシステムに対応。

前立てがダブルフラップとなると、ファスナー部分からの雨や風の侵入が今まで以上に安心ですよね。

アタッチメントシステムは対応の他商品と組み合わせて、保温力を高めたり…といった使い方ができます。

2023年秋冬には更に型番が進み、WM3638Bとなっています。

2023年モデルになり中綿の量が増えたようですが、具体的な数字は不明。

不確定情報ながらもアンバサダーやメディアの情報を整理すると「40g増量」と「25%増量」という数字が出ていました。

これを統合すると、2022年までは160gだったものが2023年モデルでは200gに。

200gはノーマルのイージス(イージスライディング)と同じ数字ですので、今まで聞かれた「360よりノーマルの方が暖かい」という話は過去の物になるかも?

シグナルレッドとマットブラックはデザインに変更はなさそうですので、タグでしっかりと型番を確認してから購入しましょう。

WM3638Aが2022年モデル、WM3638Bが2023年モデルです。

また新スタイルとしてレブシルバー、レブサンド、レブイエローの3色が登場。

「新スタイル」となっているだけにデザインも異なり、カタログからわかる範囲では左胸の泗水ポケットが無くなりました。

そして左右のポケットの位置が高くなり、低い位置のはフラップポケットか?

現物を確認したいのですが、現時点ではまだ発見できていません。

耐水圧も10,000mmとカッパでは無いので雨天走行は不可ですが、突然の雨や短時間の小雨なら必要十分な性能と言えるでしょう。

リフレクトのため車のライトに照らされたりするととても目立ちます。

夜間走行の多いライダーには嬉しいですね。

またフードは取り外しが可能なので高速走行が多いライダーにも安心。

WM3639D イージス360°リフレクト透湿防水防寒ストロングジャケット【6,800円】

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先ほどの商品の色違いに見えますが、こちらはストロングジャケットです。

何がストロングなのかというところですが、デニム・合皮生地を採用し強度がアップしているとのこと。

そして耐水圧が15,000mmと5,000mmアップしているんですよね。

透湿度はノーマルと同様の8,000g/m2/24Hですが、レザーの方は500g/m2/24Hとなるので注意です。

お値段も1,000円アップとなりますので、この2つに関しては「お好みで」という感じになります。

こちらも型番が進んでおり、2022年はフード調整コードの追加と胸ポケットのワイド化がされているようです。

2023年にはストロングじゃない方と同じく、中綿量がアップとなっています。

こちらも不確定情報ですが、ストロングじゃない方と同じく160g→200gと思われます。

AG1001A イージス防水防寒スーツ【上下で4,900円】

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昨年の2022年秋冬にてイージスシリーズに大きな転換期が訪れ、商品ラインナップが整理されなぜか同じ品番で4種類に分かれることに。

「ライディング」「スノー」「フィッシング」「ワーク」の4種類となり、基本的なスペックは同じものの細かい部分がそれぞれの分野で使いやすい形になっています。

バイク乗りとしては「ライディング」になるわけですが、こちらは元祖イージスの後継モデルと言える内容。

ワークマンをバイク乗りの間で浸透させたのが元祖イージスであり、驚異の値段で驚異の性能と話題になった商品の後継となります。

2023年には型番が進んでAとなっており、ライディングに関しては色味が大きく変更されています。

またオンラインショップ限定で、アンバサダーの相京雅行さんの名前が付いた「相京リミテッドブラック」も登場予定。

黒が良い方はオンラインをチェックですね。

2021年に価格改定も行われ、今までの6,800円から4,900円に値下げ!

しかも上下セットで4,900円という価格なので…何も持っていないならこれを買っておけという商品です。

2022年モデルから耐水圧10,000mmはそのままに、透湿度が20,000g/m2/24hと大幅にアップ。

2023年よりアクティブ向けの「アスレ」も登場しており、比較した上で敢えてライディング以外を選ぶのもアリかもしれません。

ただし中綿量が異なり、商品のタグを見るとライディングが最も多い200gとなっています。

続いてワークとフィッシングが140g、スノーとアスレが60gですので、この辺りも考慮して選んでみてくださいね。

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WZ8700 ウインドコアデュアル3ヒーター透湿防水防寒ジャケット【7,800円】

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2023年秋冬カタログにて初登場…かと思います。

電熱タイプのジャケットですね。

中綿入りでフードが取り外し可能。

走行風の入りにくい2重の袖口となっており、耐水圧15,000mmに透湿度15,000g/m2/24hと性能面では良さそうな予感。

ちょっと気になるのは「防風」のアイコンが無いことなんですよね。

それなりの防風性能はあるんじゃないかと思うのですが…風が通ってしまうようだとバイクでは使いにくい商品となってしまいます。

また電熱に関しては「身体に近い方が良い」という説もあるようで、1番外のアウターにヒーターが付いているのをどうとるか…というのもあるでしょうか。

個人的にはヒーターベストなどを着て、防風のアウターを着るのが良いと思うのです。

HJ006E エアロストレッチアルティメットフーデッドパーカー【3,900円】

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2019年だか2018年の初登場時に超話題となったアルティメットフーデッドパーカーです。

まぁ話題になったと言ってもバイク用として…ではなく一般向けにですが…。

非常に軽く暖かいことで評判になりましたね。

防風生地を使っているのでバイクでもそれなりの寒さに耐えられそうな商品。

裏アルミが採用されているので、保温性能にも優れているのが特徴です。

2022年にはこの裏アルミがブラックアルミ仕様に変更。

従来比1.5倍の保温性とのことですが、個人的には銀より黒の方が脱いだ時に目立ちにくいのが長所だと思ってます。

他にはフード裏に付いているフリースが肩まで拡大されたとのこと。

そして2023年には左右両脇にベンチレーションのスルーポケットを採用しているようです。

フードの取り外しができないので自分のようなオフ車乗りや街乗りメインの方は良いですが、高速が多い方にはちょっと使いづらいかも?

一応「フードストッパー」という名称で、ボタンでフードを固定できるので…何も無い商品よりは良いかと思います。

HJ007 ユーロアルティメットデュアルフーディ【4,900円】

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昨年度と品番が変わらないので変更は無いと思われる、ユーロアルティメットデュアルフーディです。

しかしながら2023年秋冬カタログより「防風」のアイコンが付いています。

多分物は変わっていないと思いますが…。

シームレスのため防風性能は高そうで、たっぷりの中綿が入っているため防寒性能も高そう。

フードは取り外し可能で、フードのファーのみの取り外しも可能です。

また袖を外してベストにすることも可能なので、アイディア次第では使いどころが色々とありそうですね。

リフレクトカモだけ120%ストレッチではないのに注意でしょうか。

また2022年カタログでは110%ストレッチになっているので…品番は同じですが何か変わったのかも?

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HDR290 イージスフュージョンダウンジャケット【5,800円】

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2021年に登場したイージスダウンジャケットの後継モデルと思われます。

2022年より現在のイージスフュージョンダウンジャケットという名称になり、2023年は品番も変わっていないのでカラーラインナップの変更のみかと。

中綿がダウンからフュージョンダウンに変更されており、裏地にブラックアルミを搭載したのが主な変更点ですが…ネット上ではスペックダウンという声も多く見られましたね。

ちなみに耐久撥水の表記ですが耐水圧は20,000mm(デニムは15,000mm)となっており、ファスナー部分もフラップで隠れているのである程度の雨はしのげるでしょう。

ジャストサイズで選べば丈も長くなく、防風素材が採用されているのでバイクでも結構使い勝手が良いかも。

フードだけはどうにもなりませんが…街乗りライダーであれば問題は無いでしょう。

2021年仕様のイージスダウンジャケットではありますが、実際に購入してレビューしていますのでそちらもどうぞ。

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H260C ディアライトウォームジャケット【4,900円】

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こちらはディアライトウォームジャケットで、同じく昨年と同じ品番を採用。

恐らくカラーラインナップのみの変更かと思われます。

前品番のH260Bとの違いも両サイドポケットの袋布に環境に配慮した生地を採用しているだけ…なんじゃないかと。

こちらはパッと見は先ほどのイージスフュージョンダウンジャケットに似ていますが、中綿はポリエステル100%です。

耐水圧も10,000mmと半減しますが、透湿度が10,000g/m2/24hとこちらの方が高いのが特徴と言えるでしょう。

表は防風生地が採用されており、4,900円と比較すると900円安いのもあってこちらを選ぶのもありでしょうか。

これまた2021年仕様のH260Bではありますが、購入してレビューしているのでそちらもどうぞ。

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FL1001 フレイムテック洗えるフュージョンダウンリトルモンスターパーカー【4,900円】

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こちらは2021年秋冬カタログにて新登場し、超話題となったモンスターパーカー…のリトル版。

モンパは大人気過ぎて…2021年の時は自分は1回もお店で見ることができませんでした。

いつ行っても「モンスターパーカーは完売しました」の貼り紙が…。

そんなモンパですが、オーバーサイズ過ぎてバイクで使うには…という商品でした。

(モンパだからオーバーサイズなのは当然なんだけどね)

対して2022年秋冬にて新登場となったリトルモンスターパーカーは、リトルの名前の通りにジャストサイズ設計

「防風」というアイコンは書かれていませんが、昨年のモンスターパーカーは非常に暖かいという評判だったのでバイクでもいけるかも?

フレイムテックという防融加工がされており、火の粉などでの穴あきを軽減ですのでキャンプツーリングなどに良いかも?

2023年モデルではカラーラインナップが増え、更にはコーデュロイの商品も登場。

ちなみに通常のモンスターパーカーはWEB限定となっています。

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HD002C/HD002STC リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディー/スタンドブルゾン【3,900円】

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こちらも初登場時にはかなり話題となった、リペアテック洗えるフュージョンダウンフーディ。

今年は型番がB→Cに進んでいますが…変更点は正直言って不明です。

特徴はやはりリペアテック生地であり、小さな穴であれば勝手に塞がることによりダウンが抜けないというもの。

そして「洗える」の名の通りに洗濯しやすいのも嬉しいですよね。

こちらも防風というアイコンはありませんが、かなり暖かいと話題になったのでバイクでも使えるかもしれません。

なんと言っても3,900円という価格が嬉しい。

2023年からはスタンドブルゾンタイプが登場しました。

バイクではフードが不要なため、スタンドブルゾンタイプの方が使い勝手が良いかもしれませんね。

ミドラーとしてライトジャケット、ライトベストも存在しますのでチェックしてみてください。

BZ1001 バズヒートシームレスワークジャンパー【4,900円】

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名前の通りシームレスのワークジャンパーですね。

30%がダウンで70%が中綿となっており、3つの機能の綿とダウンが特徴のようです。

シームレスであり防風のアイコンも付いているため、かなり期待出来るような予感ですが…自分は現物が確認できていません。

耐久性の高いリップストップ生地で、耐久撥水となっているのも嬉しいポイントですね。

必要かどうかは不明ですが、クイックフリーというファスナーが採用されておりプルタブを引かなくてもオープン可能なのが特徴。

バイク乗りとしてはフードが気になるところで、脱着はできないようですね。

NRP1001 イナレムプレミアム防水防寒コート【7,800円】

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2023年秋冬カタログにて新登場となった、イナレムのプレミアム防水防寒コートです。

フュージョンダウンが採用され、防風で防水となっています。

耐水圧は20,000mmで透湿度はなんと40,000g/m2/24hですね。

耐水圧は数字的には必要十分ですが、止水ファスナーとなっているのでバイクの場合はファスナーから浸水するかもしれません。

冷機が入りにくいガードが付いていたり、袖口からの風の侵入を防ぐために2重となっていたり…プレミアムの名前の通りになかなか性能は凄そうです。

しかし…お値段も7,800円とプレミアム…。

用途さえ間違わなければ良いものなのかもしれませんが、値段を考えるとバイク用に転用するのはどうかなという仕様かと個人的には思います。

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まとめ

ということでまとめます。

ワークマンの秋冬カタログから使えそうなジャケット・ウェアをピックアップ!

最近はバイク専用品も販売中!

かなり色々な商品がありますので、正直どれが良いのかと言うと難しいところ。

とりあえず何も持っていないなら真冬用にAG1001Aを買っておけば幸せになれることは間違いないです。

パンツは不要であったり、デザイン性を求めるならWM3638Bでしょう。

そして秋や春先用に、もう少し薄手のジャケットも1枚選ぶと良いかなと。

ジャケット以外のワークマン製品に関しては、別記事でまとめていますのでこちらもどうぞ。

驚きの値段にもかかわらず、しっかりと使えることで話題となっているワークマン。 最近では「バイク用」を謳った製品も増え、「バイク用」とまでは...

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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