【ワークマン2023春夏】バイクに使えるグローブ・手袋一覧!カタログ完全網羅

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大人気となったワークマンの2023年春夏カタログが発表されています。

その中からバイクに使えそうな製品を見繕ってみたいと思います!

最近は「バイク用」を謳う製品や、明らかにバイクを意識した商品も出てきていますが、かつてのように作業着の中からバイクに使えそうな商品を探すとお宝が見つかるもの。

今回はそんな中からグローブ・手袋を紹介します。

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【ワークマン2023春夏】バイクに使えるグローブ・手袋を紹介!

APG02 エアーメッシュプロテクショングローブ【2,500円】

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ザ・夏用!と言える通気性抜群のメッシュグローブ。

2023年春夏カタログにて新登場ですが、2020年夏に登場した同名のグローブの後継モデルと言えるでしょう。

型番も以前はAPG01だったものがAPG02となっていますので。

ソフトタイプではありますが、手の甲側にプロテクターを装備。

手の平側には革で補強が入っているのが特徴ですね。

それ以外はメッシュ生地が採用されており、通気性に優れる商品となっています。

しかも2023年モデルはどうもプロテクターの位置が調整されたようで、以前のタイプに比べるとフィット感が上がっているように思います。

あくまでも個人的な感覚であり…自分の手の形状の問題かもしれませんが、新商品の方が良い感じでしたね。

お値段は据え置きで2,500円というのも嬉しいところ。

空気が暖かくなってくる5月6月頃から、真夏用のグローブとしてイチオシの商品となっています。

PG04 ライトプロテクショングローブ【1,900円】

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こちらは2020年秋冬から紹介している「バイク専用!」という表記は無いものの、明らかにバイク用として開発されたであろう製品です。

ヤギ革が使われていることから、最初から柔らかめでフィット感が良いのがポイントです。

こちらもプロテクターはソフトタイプではありますが、表面にも革があるので強度は上?かも。

2023年春夏カタログには載っていないので…もしかしたら廃盤となる可能性もありますが、2023年3月時点では店舗でもオンラインショップでも存在を確認しました。

メッシュなどではないので、オールシーズン用グローブといった位置付けになります。

言い換えると真夏は暑いし…真冬は寒いということに。

しかしそれ以外のシーズン、比較的使える期間が長い製品と言えるので最初のグローブにおすすめですね。

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MG01 ハイブリッドレザー ライディンググローブ【2,900円】

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こちらはカタログとしては2023年春夏で新登場かと思いますが、現物は確か2022年の秋頃に店舗で見たような…。

同じMG01という品番でしたが、名称はハイブリッドモトグローブだった気もするので…先行開発的な商品だったかもしれませんが…。

とにもかくにも、2023年春にはカタログの製品が店舗でも確認できています。

以前PG01という品番でプロテクショングローブという製品が売られており、これの後継モデルといった位置付けになるのではないでしょうか?

オーソドックスなバイク用グローブと同様の見た目で、オールシーズン用としておすすめしたいのですが…どうもフィット感が悪い。

PG01の方もプロテクターの位置が微妙な感がありましたが、こちらはそれ以前になんかフィット感が悪いんですよね。

小さめにできているのか、レザーが硬いのか…使っているうちに馴染むと良いのですが…ハイブリッドの名の通り合皮も使われているので馴染むかも不明。

なんとなく手を通した時のゴワゴワ感が気になります。

個人的にはPG01の方がおすすめなのですが、既にオンラインショップからはページが無くなっています。

実店舗で両方並んでいたら是非比べてみて、気に入った方を購入して下さいね。

あくまでも自分の手の場合ですので…手を入れてみて違和感が無ければ、こちらの商品もオールシーズン用として使えると思います。

WM293 メカニックグローブタランチュラ【1,900円】

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名前の通り本来はメカニックグローブなのですが…実はオフロードグローブとして愛用している方が多いです。

ラバーではありますが、手の甲と指にプロテクションが付いているので通常のグローブよりも安全面で有利でしょう。

手の平側にもクッションが付いています。

かなり昔から売られている製品でして、自分の知っている限りでは最初はピンクでした。

続いてライムグリーンが登場し、2022年春夏カタログより「モノクロ」という白黒が登場。

そして2023年春夏カタログではネイビーが登場しています。

しかもこのネイビーは新商品という扱いになっており、違いとしては「タッチパネル対応」となったこと。

なのですが…そのためか、今まで1,780円だったものが1,900円に値上げとなりました。

自分が実際に店舗に行った2023年3月中旬にはモノクロとネイビーの2色が販売されており、値段もそれぞれ1,780円の1,900円でしたよ。

そのためタッチパネル対応が必要なら新しいものを、安い方が良い方はモノクロを…色にこだわりがある方は気に入った方を…となりそうです。

作業用手袋にするもよし、オフロードグローブとして使うもよし。

オフロードグローブに近いので、比較的薄めのグローブで真夏でも使える商品です!

色が微妙で購入を見送っていましたが、2022年のモノクロと2023年のネイビーは結構カッコいいと思います。

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EG006/EG007 エクストラガードフィットグローブ【980円】

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オフロードグローブとして愛用している人が結構いる…らしい。

2023年春夏カタログには載っていないものの…公式オンラインショップでは販売されています。

非常に安価でおすすめの商品だったのですが…2023年3月現在には1,280円に値上げ。

少なくとも2022年春夏の際には980円でした…。

人差し指に滑り止め加工が施されているのですが、気になるのはこの耐久性。

ある程度長持ちするのであれば、これはオフロードグローブとして使うのに良いかと思います。

サイズに関してはいつもMとLで悩む自分が、この商品もMとLで悩ましい感じ。

特別大きかったり小さかったりということはないです。

CG001 クッショングローブ【580円】

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クッショングローブの名前の通り、手の平にクッションが装備されているグローブ。

これも2023春夏カタログには載ってないものの…公式オンラインショップでは販売を確認。

2021春夏カタログでグローブの欄はだいぶ縮小され、2022春夏カタログと2023春夏カタログで少し戻った印象ですが…これは載ってないですね。

ワークマン本来の作業用グローブですので、実店舗では間違いなく販売されているかと。

物としてはまんま自転車用のグローブと言える商品で、バイク乗りよりも自転車乗りの方が刺さるかもです。

しかし薄手で夏には良い感じのグローブになるのではないでしょうかね?

何と言っても580円という価格が魅力。

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MG01 モイストグリップグローブ【980円】

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こちらも2023年春夏カタログには掲載されていませんが、2023年3月現在公式オンラインショップと実店舗で確認しています。

確か数シーズン前に発売され、当初は「水に濡れるとグリップ力が上がる」的なことが書いてあったかと思います。

今はそういった表記は無いようですが…手に吸い付くようなフィット感の良さが良い感じの商品です。

汗をぬぐえるタオル地の部分や、手の平のクッションなどの造りを見ると…どちらかと言えば自転車用なのかも?

MD011/012 MDクッショングローブ【1,500円】

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2023年春夏カタログを見ていて、個人的に最も気になったのがこちらのMDクッショングローブです。

2023年3月現在オンラインショップにページはなく、数店廻ってみましたが…実物を見つけることができませんでした。

カタログを見る限りでは、自転車の絵と写真があるようにサイクリング用のグローブという位置付けなのでしょう。

薄手で快適と書かれていることから、メッシュでは無さそうですが春夏向けのグローブとして良さそうな予感。

現物を見れていないので多くは語らず、また改めてワクパトの際に発見したら追記したいと思います。

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【ワークマン2023春夏】バイクに使えるレイングローブ・雨用手袋を紹介!

AGA02 イナレムレイングローブ【1,900円】

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2023年春夏カタログで新登場となった、イナレムのレイングローブです。

こちらはまだ現物が見れていないので断言はできませんが、AGA01防水シェルグローブの後継モデル的な立ち位置じゃあないかと思います。

なぜかお値段は1,000円下がって1,900円というお求めやすい価格に。

しかしカタログには「完全防水ではありません」と書かれていますので、もしかしたらそういった部分で性能ダウンがあるのかもしれませんね。

とは言え耐水圧は20,000mmとなっていますので…となると、縫い目の防水性が保証できない…ってことじゃないかと思われます。

またイナレムだけあって透湿度は驚きの25,000g/m2/24hというスペック。

現物確認してきましたが、やはり予想通り防水シェルグローブのようにペラペラの薄手のタイプでした。

サイズ表記に比べると大きめの印象ですので、雨の際にはオーバーグローブとして使うと良さそうです。

WM932/WM933 防水SBRグローブ【1,500円】

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防水SBRグローブということで、防水の作業手袋。

SBRということでスチレンブタジェンゴムという合成ゴムと思われ、比較的耐摩耗性に優れているので作業用に向いた素材です。

WM932がブラックでデフォルメされたタランチュラが、WM933がコンでリアル寄りなタランチュラが描かれています。

2023年3月現在ではオンラインショップにはページが無いですが、実店舗はどちらも発見できました。

合成ゴムなので防水は頼りになりそうですが…夏は蒸れることが予想されますね。

自分の汗でグローブの中がびっしょり…なんてことになる気が…。

とは言っても真夏は厳しいですが春や秋には使えるのではないでしょうか?

AGA01 防水シェルグローブ【2,900円】

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最初のイナレムレイングローブで名前を出した防水シェルグローブです。

2023年春夏カタログに未掲載かつ、2023年3月時点で公式オンラインショップでも発見できませんでした…一応紹介しておきます。

シェルグローブという名の通りに、本当にペラペラの薄いグローブとなっています。

これ1枚で使うと言うよりかは、雨が降ってきたらオーバーグローブとして使う…というのが正解かと思います。

再帰性反射プリント採用により夜間走行が多いライダーには嬉しい仕様。

春夏だけでなく通年を通してレイングローブとして使用できるでしょうから、バイクの小物入れやバッグに忍ばせておくのも良いかも?

ただ…レビューなどを見てみると肝心の防水性が今一つという声も多く…中のグローブまで浸水していたなんて話も。

2,900円と激安品とは言えないだけに、防水性がダメだとツライ…。

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まとめ

ということでまとめます。

ワークマンの春夏カタログから使えそうなグローブをピックアップ!

最近はバイク専用品も販売中!

2020年からかなりバイク用グローブに力を入れてきた印象でしたが、2021年はカタログでの取り扱いが小さくなりました。

そして2022年と2023年はまた少しカタログの扱いも大きくなった気がします。

今回は自分がカタログと実店舗で見た商品でバイクに使えそうな物をチョイスしましたが、店舗では他にも非常に多くの手袋が販売されています。

本来のワークマン商品とも言える作業用手袋の中にも、安くて使える商品は多いですので色々とチェックしてみてください。

グローブ以外のワークマン製品に関しては、別記事でまとめていますのでこちらもどうぞ。

驚きの値段にもかかわらず、しっかりと使えることで話題となっているワークマン。 最近では「バイク用」を謳った製品も増え、「バイク用」とまでは...

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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