【ワークマン2023/2024秋冬】バイクに使えるグローブ・手袋!防寒・防水も

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大人気となったワークマンの2023年秋冬カタログが発表されています。

その中からバイクに使えそうな製品を見繕ってみたいと思います!

最近は「バイク用」を謳う製品や、明らかにバイクを意識した商品も出てきていますが、かつてのように作業着の中からバイクに使えそうな商品を探すとお宝が見つかるもの。

今回はそんな中からグローブ・手袋を紹介します。

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【ワークマン2023/2024秋冬】バイクに使えるグローブ・手袋を紹介!

AGW23 防風防水ライディンググローブ【3,900円】

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2023年秋冬カタログで唯一「ライディンググローブ」として販売されている商品です。

2022年秋冬にて「防風防水ライディンググローブ」として登場した商品と同じ品番となっており、見た目では違いはわかりません。

カタログでは2023年モデルになっているので、何かしらの変更が入っている可能性はありますが…品番に変更が無いので…不明ですね。

プロテクターが装備されており、防風かつ防水

更には柔らかめで馴染みやすいやぎ革が使われており、袖口も長めと…まさにバイク用のウインターグローブとして定番の姿と言えるでしょう。

気になるのはプロテクターが操作性を損なっていないか…というところか?

中綿も入っていますので真冬でも使えるグローブと言えそうで、今年のカタログでは恐らくこれがファーストチョイスとなりそうですね。

AGW22 ウォームガードグローブ【1,900円】

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2023年秋冬カタログにて新登場となりますが、恐らく2022年にAGW12防風防水レザーパネルグローブという名称で販売されていたものの後継モデルかと。

AGW12は2022年よりも前から販売されており、以前は単に防水レザーグローブという商品名でしたね。

防風素材を採用しており、やぎ革と合成皮革のハイブリッド。

袖口もジャケットに被せて風の侵入を防げるロング丈と、バイク用とは書かれていないものの…かなりバイク用に近い造りかと思います。

中綿が入っているのでモコモコ具合では操作性に支障が出るので…この辺りは現物を確認して試着して…となるでしょう。

しかしカタログを見る限りではかなり可能性を感じる商品ですね。

FCW61 リペアテックディーテックウォームグローブ【1,900円】

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こちらも2023年秋冬カタログにて初登場ではありますが、2022年秋冬にてFCW60リペアテックフュージョンダウングローブとして販売されていたものの後継モデルと考えて良いでしょう。

しかしリペアテックの名称が無くなりフュージョンダウンの名称も無くなり…カタログを見るとやはり中綿はポリエステルのみに。

2023年モデルでは手の平に滑り止め機能が付いたようですが、これがバイク乗りに取って吉と出るか凶と出るか…。

それと袖口の形状が裾広がりになっているように見えますね。

袖口に関しては今年のモデルの方がジャケットに被せて防風効果を上げやすいので、バイク用途を考えるとバージョンアップと言えそう。

手の甲部分だけのようですが、防風かつ撥水というのもバイク用途では嬉しい仕様。

中綿入りですので操作性が犠牲になっていなければアリかと思います。

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AGW30 ディアファイバーボールウォームグローブ【2,900円】

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こちらも2023年秋冬にて初登場。

品番的には昨年のAGW20防風防水ダウングローブの後継モデルになるのかもしれませんが…別物と考えて良いかと。

吸湿発熱である複合繊維の中綿が採用されているようで、カタログに「中わた入り」というアイコンも書かれています。

アイコンがあることと値段を考えると、かなりモコモコ系のグローブなんじゃないかと予想。

そのためバイク用に使おうと思うと…操作性に問題があるかもしれませんので、ワクパトで現物を見れたら確認したいところです。

しかし防風で防水となっており、袖口も長めであり、グレードの高い中綿で暖かそうですので…操作性に問題が無ければ良い選択肢になりそうですね。

AGW31 防風防水ディアファイバーボールジップグローブ【2,500円】

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こちらも2023年初登場となりますが、AGW21防風防水ジップグローブの後継モデルとなりそうです。

まずは昨年同様に、名称通り袖口にジップファスナーが採用されているのが特徴。

脱着がしやすいのが嬉しいですが、バイク用に作られたわけではないのでタンクなどに傷を付けないように配慮が必要かもしれません。

中綿がポリエステル100%からディアファイバーボールにグレードアップされており、それもあってか値段も2,500円に上がっていますね。

それとバイクで使うことを考えると「防風」のアイコンが無いことも気になるところ。

FOW40 ヘキサンゴンパフストレートグローブ【1,280円】

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こちらも恐らく2023年秋冬の新作。

防風撥水となっており、中綿入りではありますがカタログでは「薄くても暖かい」となっています。

バイクに使うには中綿が多いと操作性に問題が出るので、薄めの商品というのはgoodなポイント。

もちろん薄くても暖かいことが前提ではありますが…。

しかし操作性が悪く無ければ、秋や初冬くらいまでのグローブとして使えますのでチェックしてみる価値はあるかも。

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BA04 ウォームウォーターリペラントグローブ【780円】

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こちらは2022年秋冬に登場したグローブなのですが、去年の名称は中わた撥水グローブでした。

2023年秋冬にはウォームウォーターリペラントグローブという名称に変更されています。

品番は同じままですし、カタログ画像を見る限りでは変更点は無いものと思われます。

そもそもウォーターリペラントって撥水ってことですからね。

なんと言っても780円という驚異のお値段となっており、それでいながら中綿裏フリースを採用。

防水ではなく撥水ではありますが、撥水でもあると嬉しい機能です。

780円という驚異の価格も魅力の商品です。

FOW32 ウォームブラスターグローブ【780円】

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こちらは2021年までFOW22という品番でストレッチフィット手袋という名称で販売されていたものの後継モデルと思われます。

2022年には防寒ストレッチグローブという名称で…2023年からはウォームブラスターグローブに名前が変わっています。

一応2021年までがFOW22で、2022年と2023年がFOW32という品番。

カタログ画像を見ても2022年と2023年は変更無しと思われますが…正直言って2021年からの変更点も不明だったりします。

2019年モデルのFOW02という商品を実際に購入して使っていますが、実はかなりお気に入りの一品。

とは言ってもバイクに乗るには向かず、防風性能が無いことと滑りやすいのが難点です。

しかし手触りがよく裏起毛が暖かいので、インナーグローブとしての使用には向いている商品。

個人的に気に入ってバイク用途ではなく日常用途ですが…冬は愛用しています。

2019年モデルのFOW02ではありますが、購入レビューもありますのでどうぞ。

ワークマンのバイク向けグローブと言ったら、やっぱりイージスの防水手袋であるAGW01かAGW02って方が多いですよね。 しかし自分はなんと...

FOW43 ヒート&ラインインナーグローブ【780円】

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2023年秋冬にて新登場と思われるグローブです。

今までは直上のFOW32をインナーグローブとしておすすめしてきましたが、今年からは名称に「インナー」が入ったグローブが登場。

まだ現物を確認できていませんが、今後はこちらをインナーグローブとしてお勧めすることになるかもしれません。

カタログに書いてある「肌着に使われる生地」というのと「優しい肌触り」が気になるところですね。

吸光発熱素材となっており、厚手のグローブの下で光が当たらない状況では意味があるのか…と思ってしまいますが、人体の発する赤外線などでも効果があるそうです。

(このグローブが、ではなく一般的に吸光発熱素材が)

お値段も先ほどのウォームブラスターグローブと同じく780円!

ワクパトの際に是非とも確認したい商品です。

0401 ネオプレーングローブ【980円】

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ネオプレーンのグローブです。

980円という値段が魅力で、同じようにネオプレーンを使ったグローブはバイク用品メーカーからも販売されていますよね。

この商品が…ということではなく一般的なネオプレーングローブの特徴として「濡れるけど冷たくならない」というのがあります。

雨などで手がぐしょ濡れにはなるのですが…不思議と冷たくはないというもの。

ウェットスーツなどをイメージしてもらうと良いかと思いますが、体温と同じくらいの生温い感じでいられるのが特徴ですね。

「レイングローブだろうと雨は完全に防げない!」と考えている方には、濡れるのは諦めて寒くないのを選ぶというのも良いかと。

また素材の特徴として防風性もそれなりなのも良いところ。

難点はゴム素材だけにハンドルやレバーを握った時の感触が…グニュっとすること。

これは製品の厚みによっても変わってくる部分ですが、操作性の悪化や疲労の増加などがデメリットになります。

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まとめ

ということでまとめます。

ワークマンの秋冬カタログから使えそうなグローブをピックアップ!

最近はバイク専用品も販売中!

今まではバイクにも使えると言っても…「使えないことはない」といった状況だったのも事実。

しかし近年はバイク専用品も開発されているように、かなり力を入れているために良い商品が増えてきています。

それでいながらバイク用品メーカーの価格から考えるとあり得ない金額ですからね。

これからも良い物を安く作ってほしいところです。

グローブ以外のワークマン製品に関しては、別記事でまとめていますのでこちらもどうぞ。

驚きの値段にもかかわらず、しっかりと使えることで話題となっているワークマン。 最近では「バイク用」を謳った製品も増え、「バイク用」とまでは...

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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