【ワークマン】エアロストレッチウォームスラックス HP009Bをレビュー!

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みんな大好きワークマンで、AERO STRETCHウォームスラックスを買ってきました。

冬に嬉しい裏起毛でありながら、とってもシンプルかつシルエットが良いのが特徴です。

軽く履き心地も良いので…これは冬の定番パンツになりそうな予感。

最近はテレワークの方も増えているでしょうし、スラックスの名前のようにパッと見はちゃんとしているように見えるのも便利かも?

気になる点が無いわけではないですが、これはかなり個人的には気に入った商品です。

それでは徹底的に紹介します!

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【ワークマン】エアロストレッチウォームスラックスHP009Bの概要

品番:HP009B

商品名:AERO STRETCH ウォームスラックス

価格:1,900円

カラー:全5色

まずは全体像タグはこんな感じです。(いまいちな写真で申し訳ない…)

画像の通り…と言いたいけど、写真はかなり白飛びしてしまってます…。

実際はブラックの名前の通り、かなり黒ですね。

ちなみに2021年モデルからミックスグレーとミックスネイビーが追加されたようですが、ミックスグレーは昨年も限定生産で販売されていたような?

恐らく同じ色かと思います。

品番はHP009Bとなっているように、世代的には3代目。

初登場は2019年だったかと思いますが、この時の品番はHP009でした。

2020年にはHP009Aが登場しましたが…うーん、自分には変更点はわかりません。

新色のミックスグレーとインディゴブルーが限定生産で追加され、この2色は素材が違ったこともあって品番が変更されたんでしょうかね?

(ブラック、ダークグリーンの既存色と、追加されたサンドベージュは素材に変更無し)

そして2021年よりHP009Bとなり、このモデルからサスティナブル素材RENUがポケット袋に使われているようです。

あとは多分今年からだと思いますが、膝の立体加工が目立たなくなった気が。

3Dムービングカットと書かれている立体のカッティングで、これのおかげで非常に足を上げやすいのですが…膝の縫い目?いわゆるダーツが目立ったんですよ。

これが無くなったことで更にシンプルな見た目に。

洗っているうちに効果は落ちますが、撥水加工となっているのもワークマンらしく好ポイント。

防風ではなく裏起毛もマイクロウォームパンツに比べると薄めなので、真冬の極寒地というのは厳しいでしょう。

しかし都内の冬や春秋の少し冷える時期、つまりは長い期間履けるパンツと言えそうです。

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【ワークマン】エアロストレッチウォームスラックスHP009Bの用途

秋冬の普段着と言うか家着として購入しましたが、春秋や初冬にバイクに乗るのにも使おうかと思います。

先ほどもチラッと触れましたが、マイクロウォームパンツに比べると裏起毛が短い設定なので…冬のバイクは寒いでしょう。

また細身シルエット、フィットスタイルとなっているように…結構細めのパンツ。

バイクに乗らない方には何のこっちゃな話題でしょうが、膝用のプロテクターを中に入れることは無理です。

このズボンの上からプロテクターを付けることになるので、マイクロウォームパンツのように隠すことはできないですね。

スキニーほどではないですが、足にピタッとフィットした細さです。

しかし150%スーパーストレッチを謳うように、超伸び伸びパンツなので窮屈感は皆無。

レーヨンを多用しているように柔らかく軽いので、履いていないかタイツのような感じ?

ジョガーではないですが、裾も細いので自転車に乗る方にも良いかもしれませんね。

ちなみに洗濯表示はこんな感じ。

40℃以下で洗濯機の弱モード。

漂白と乾燥機は禁止で、干す時は日陰で。

アイロンやクリーニングは可能となっています。

まぁ間違いなく自分は普通に洗濯機に入れて、普通にベランダに干しますけどね。

洗濯ネットには入れますが…。

【ワークマン】エアロストレッチウォームスラックスHP009Bの細部

ポケット

ポケットはフロント左右に1つずつ。

そしてバックポケットも左右に1つずつと、この辺りは普通のズボンと一緒です。

ジーンズの右前にある、コインポケット的なものはありません。

しかし、替わりに?右の腿部分にポケットが付いています。

まずお尻がこんな感じ。

フラップなどはなく、普通のシンプルなポケットが左右に。

そして右側にはワークマンらしく、Dカンが付いているのもポイント。

個人的にはこのDカンが結構好き。

続いてフロントのポケットはこんな感じ。

これまた何の変哲もない普通のポケットです。

(ディスってないよ、褒めてるんだよ)

本当に普通のポケットなのでサイズ感などは気にならないと思うけど…旧iPhone SEを入れるとこんな感じ。

もちろん、入っていることがわかるように飛び出させています。

そして特徴的なポイントと言える、右腿部分のポケットは切り替えし?の縫い目のところについてます。

これも入っていることがわかるように、わざと飛び出させてはいるんだけど…結構小さめのポッケ。

自分の今のスマホがiPhone SE2(上記画像はSE1)なんだけど、これが結構ギリギリです。

ポケットの前側(画像だと上側)に向かって下がるデザインなので、SE2を入れると低い方は少しだけ頭が出ているくらい。

画像下側の高い方はギリギリ頭が隠れるくらい…という感じ。

横幅に関してもSE2で結構ギリギリ感があるので、昨今の大きいスマホの方は入らないかもしれん。

スーパーストレッチなので、ポケットも伸ばせば入るかもだけど…綺麗に入るのはSE2くらいの大きさまでかと。

そうそう、ポケットに関しては1つ大事なことを言いたい!

細身のパンツでストレッチ性が良いということもあり、履いた時にポケットが上に上がってきます。

なんて言ったら良いんだろう?足を通す時に、くしゃくしゃっと丸まってくると言うのかな?

個人的には凄く気になるので、履いたあとにポケットに手を入れてしっかりと広げる?元の形に戻す?ということをやります。

男性ならわかってくれると思うけど、細身のパンツを履いた時にトランクスの裾が上がってくるあの感じに近い。

些細な事なんだけど、これが気になるっちゃ気になりますね。

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裏起毛

裏起毛はこんな感じで、フリースみたいな感じ。

非常に肌触りがよく、履いていて良い感じでお気に入りです。

何度も言うけど、HP002D ストレッチマイクロウォームパンツに比べると短めで寒そうな感じ。

逆にマイクロウォームパンツはザ・冬用!って感じなので、使い分けができて良い感じ。

どちらが良いとかじゃなくて、本当に使い分けって感じ。

マイクロウォームパンツは旧作だけど、過去にレビューしたからそちらもどうぞ。

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【ワークマン】エアロストレッチウォームスラックスHP009Bのサイズ

ワークマンお悩みあるある第1位のサイズです。

商品によってサイズ感が違うのでかなり悩ましいところなんですよね。

場合によっては同じ商品でも色によって違うんじゃないかと思うこともある…。

170cm55kgの自分は今回Mサイズを購入。

だいたいワークマンのパンツはMサイズのことが多いです。

パンツということで欲しいデータは股下だと思いますが、77cmと平均的な日本人体型です。

ちなみに公式通販サイトによると、サイズが変わっても全商品股下は共通の79cm!

SサイズとLサイズも試着しましたが…確かに長さが違う感はないので…足が長い人には少し短いかも?

自分の場合だとピッタリか少しだけ長いかなと言ったところです。

そうそう、ちなみに何度も名前が出ているマイクロウォームパンツと比較すると…こちらのウォームスラックスの方が微妙に足が長い気が。

これまたマイクロウォームパンツも公式通販サイトでは股下が79cmですがね。

更に言うと、4D防風ウォームパンツストレッチという商品も股下は79cmと共通ですが…あれは明らかに長い。

ということで是非試着してからのご購入を…となりますが、お店に行けない方は上記自分のスペックが参考になれば…。

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まとめ

ということでまとめます。

エアロストレッチウォームスラックスを徹底レビュー!

秋冬用のパンツとして超使いやすい

これはデザイン面も含めて、最も使い勝手の良い冬用のパンツと言えるのではないでしょうか?

ファッション的に何でも似合いますし、TPOもそれほど選ばないでしょう。

自分みたいなバイク野郎的には、秋や春くらいのちょっと寒くなってきたくらいに活躍しそうな感じ。

これは良い買い物でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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