ワークマン商品をバイクで使う時にプロテクターはどうする?秘伝の技を教えます!

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飛ぶ鳥を落とす勢いのワークマン!(これ前も書いた気がするな)

イージスを筆頭に安くて良い物が多く、バイクにも転用出来る商品がありますよね。

バイクに乗るならバイク用品がベスト…ではあるものの、なかなかに高価だったり見た目が気に入らなかったり…。

ワークマンなら汚れも痛みも気にならない(ごめんなさい…)ので、林道なんかもガンガン行けちゃうのが良いところ!

しかし…そんなみんなが気になるのがプロテクター問題!

前もチラッと書いたけど、簡単に解決出来る方法を教えちゃいます。

転ばないから大丈夫?そうですか、事故はある日向こうからやってきますよ。

そうそうこの方法はワークマンだけでなく、お気に入りの服装でバイクに乗りたいって時でも使えます!

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ワークマンをバイクで使う時のプロテクター問題を解決!

冒頭でも書いたように、安くて良い物が多いワークマンの唯一の弱点がプロテクター問題。

いやね、バイク用として販売されていないので…当たり前と言えば当たり前。

あくまでも作業着を(自己責任で)バイクに転用しているわけです。

とは言ってもですね、最近はプロテクター付きのグローブをラインナップしたりと…かなりバイク乗りに寄り添ってきています。

開発者でバイクに乗っている方がいるそうですので、今後はプロテクター入りのジャケット…なんてのも発売されるかもしれませんね。

それはそれで期待するとして、現状のプロテクター問題の解決策は次の2つです。

インナープロテクターを使用する

中に薄手のバイク用ジャケットを着る

おすすめはインナープロテクター。

真冬にイージスを着る…なんて時には、中に夏用や3シーズンのジャケットを着るという手も使えます。

真冬以外には使いづらいですけどね…。

インナープロテクターなら1年中使えるので非常に便利。

おすすめのプロテクターを紹介します。

おすすめのプロテクターを紹介!

概要

まずは1番大事な胸部脊椎です。

チェストプロテクターとか、バックプロテクターとかって名前で呼ばれたりもしますね。

なんでもバイクでの死亡事故原因?死亡要因?となるのは頭が1位。

それに続いて胸部なんだそうで。

しかも真相は知らんけど、死亡事故ではヘルメットが正しく被られていなかったケースも多いそう。

あご紐してなかったりとかね。

ちゃんとしたヘルメットを正しく被っている我々にとっては、実は死ぬ確率No.1は胸かもしれんのです。

ちなみに脊椎は死なないものの、半身不随になるので…非常に重要なプロテクターです。

ここにインナープロテクターを使うわけですが、大きく分けると肩・肘まであるタイプ無いタイプかの2種類。

これは完全に好みの問題かな。

肩と肘にもプロテクターが付いている方が安全・安心なのは間違いないですが、結果見た目がラガーマンのようになります。

安全を選ぶか、見た目と動きやすさを重視するか…お好きな方で。

じゃあ実際におすすめの製品を紹介しますよ。

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上半身

HYOD DYNAMIC PRO D3O HRZ909

まず、お金持ちのあなたにはHYODのインナープロテクターを。

コイツは胸・脊椎の他、肩と肘にD3Oを採用したプロテクター。

お腹にもウレタンのプロテクターを装備しています。

D3Oってなんだって話だけど、普段は柔らかいのに強い衝撃を受けると硬くなるという素材。

弱い衝撃の時はクッションのように吸収し、強い衝撃の時は硬くなって分散してくれるという…まさに夢のような素材なんですね。

ちなみに普段は柔らかいので、硬質プロテクターに比べて動きやすいしアウターのシルエットに響きにくいという利点も。

しかもコレの押したいところは、チェストプロテクターが一体型というところ。

面が広いし真ん中に無防備部分が無いので、間違いなく分離型より一体型の方が優秀。

ジッパーがサイドになるから…ちょっと着づらいけど。

肩と肘がいらないって方にはベストタイプも存在します。

HYODには他にもEVOLUTION D3Oって製品があるんだけど、個人的にはコレだったら次に紹介するパワーエイジをおすすめしたい。

POWERAGE PA-475

コイツは胸、脊椎、肩、肘PORONを使ったプロテクター。

PORONってなんじゃいって話になるけど…まぁさっきのD3Oに似たような素材だそうです。

ただD3Oに比べると、衝撃を受けてもそれほど硬くならない…とか。

衝撃を吸収する方向で考えられている…とでも言いましょうか?

これは何と言っても着心地が非常に良い。

ウェア自体の素材も良いのですが、PORONも滑らかに体に追従する感じが非常に良い。

惜しむらくは胸部が分割式な点と、脊椎の短さ…。

大丈夫なんだろうけど…脊椎が短いのは心配になるよなぁ…。

こちらも肩と肘がいらない方にはベストタイプがあります。

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コミネ CE Armored Top Innerwear SK-693

我々の強い味方、コミネ製のインナープロテクター。

これは胸部、脊椎、肩、肘ハードタイプのプロテクターを装備しています。

ちなみに自分が使っているのはコレ。

似たような製品でSK-625って品番があるけれど、あっちはソフトプロテクター。

肩と肘はソフトでも良いけど…胸部と脊椎は心配になるレベルの薄さのプロテクターです。

(まぁ大丈夫なんだろうけど…)

なので個人的にはハードタイプのSK-693をおすすめ。

コミネは本当に色々なタイプの商品を出しているし、お値段が安めなので是非とも自分に合ってそうな製品を探してみてほしいです。

コイツの特徴は何と言っても値段の安さ。

プロテクターはCE規格を取得しているので、安全面も全く問題無いでしょう。

難点はハードタイプが故のゴツさ…。

動きやすさと、アウターへのシルエットに影響が大きいです。

ちなみに細身の服だと…着れなくなるので注意です。

ベストタイプだと…これになるでしょうか?

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下半身

上半身だけでなく下半身もしっかり守りたいって方もいるでしょう!

下半身に関しても、同様のスパッツにプロテクターが付いた製品があります。

HYOD D3O UNDERPANTS HRU005D/HRU004D

ロングタイプハーフパンツタイプがあるので、こちらも好みでどうぞ。

上半身同様にD3O素材のプロテクター。

お金持ちのあなたは迷わずコレを買えば幸せになれ…るハズ。

POWERAGE PA-444/PA-443

こちらもロングタイプとショートタイプがあるのでお好みで。

上半身同様にPORONを使ったプロテクターです。

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コミネ プロテクトメッシアンダーパンツ SK-612/SK-611

コミネもロングタイプとショートタイプがあります。

ハードタイプのプロテクターなので安心感はありますが、動きにくいのが難点なのは変わらず。

しかしお値段の安さは魅力です。

下半身は膝だけ守ればOKという考えも出来るかもです。

(自分はそのパターンです)

それに関しては下記記事の最後の方で紹介しているので、そちらもどうぞ。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いのワークマン! バイク乗りの間でも注目され、爆発的な人気になっています。 そのせいか、最近は明らかにバイクをターゲ...
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まとめ

ということで、まとめます。

ワークマンのプロテクター問題はインナープロテクターで解決!

おすすめの3種類を紹介

とにもかくにも胸と脊椎のプロテクターは大事です。

是非とも何かしら使うことをおすすめしますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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