【ワークマン】ガレラス防寒ミッドカット G282をレビュー!

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

 

みんな大好きワークマン!

2021年の秋冬カタログから掲載され、2021年にも探し回ったものの…結局発見できなかった防寒シューズです。

2022年は発見できたので慌てて購入したものの…なぜか今年は比較的どこの店舗に行っても見かける印象。

それはそれとして、たった1,900円で買える防寒ブーツの性能はいかに?

実際に購入していますので、気になるところを隅々まで見ていきましょう。

それでは徹底的に紹介します!

スポンサーリンク

【ワークマン】ガレラス防寒ミッドカット G282の概要

品番:G282

商品名:ガレラス 防寒ミッドカット

価格:1,900円

カラー:全2色

まず全体像はこんな感じです。

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット

こちらはワークマンのカタログとしては2021年の秋冬で初登場かと思います。

しかしワークマンオリジナル商品ではなく、有限会社サノシューさんという埼玉県の会社の商品のようですね。

そのため、もしかしたらモノ自体はもっと昔からあるのかもしれませんし…もしかしたら製造がサノシューさんですがワークマン専売なのかもしれません。

ちなみにサノシューさんというのは、安全靴や作業靴、長靴、更にはカッパなどを作っている会社ですね。

安全靴を使う職種の方は「ロッキー」と言えば通じるかも?

購入したのは見ての通りブラウンですが、他にはブラックがあり全2色です。

タグの画像はこんな感じで、ブランドであるガレラスのロゴの方は中に「使用上の注意」と「お手入れ方法」が書かれています。

なんだけど…共通のタグなのか「サンダル」と書いてあります…。

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット

スポンサーリンク

【ワークマン】ガレラス防寒ミッドカット G282の用途

ガレラス防寒ミッドカットの用途ですが、冬のバイクに使えないかなと思い購入しました。

商品名に防寒と書かれていますし、ワークマンのカタログでは「裏ボアを使用し暖かい」と書かれているんです。

真冬の寒さ軽減に効果があるのではないかと…2021年から思っていたんですよ。

そしてデザインとしてもミッドカットとなっており、バイク乗りには嬉しいくるぶし部分まで長さがあるのもポイント。

当然バイク用ではないのでプロテクター等は入っていませんが、それでもローカットとミドルカットの防御力の違いは若かりし頃に身をもって知りました…。

幸いにも大きな怪我はしませんでしたが、くるぶしというのは痛めやすく…更には怪我をすると可動域の制限など後遺症を残しやすい部位だそうで。

デザイン的には登山靴のようですので、真冬の普段履き…普通に防寒ブーツとして使っても良いかなと思っています。

【ワークマン】ガレラス防寒ミッドカット G282の細部

素材感

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット

写真で伝わるかはわかりませんが、素材感は上記の画像の通り。

素材は合成皮革としか書かれていないものの、メインの薄い茶色部分と、ワンポイントの濃い茶色部分の素材感の違いにはこだわりを感じる。

そのためか遠目でパッと見ると、普通に革のブーツっぽく見えるような気も。

あくまでも個人的な意見になるが…誤解を恐れずに言うならば、お店での初見は「思ったより安っぽいな」だった。

去年探し回って見つけられなかったことから、期待感が膨らみ過ぎていた部分はあるとは思うが…。

とは言っても何せ1,900円という驚異の価格設定。

あまり多くを求めてもかわいそうと言うもの。

最初に見た時には「思ったより安っぽい」だったが、その直後には「安っぽいんじゃない、安いんだ」という某メーカーの有名なコピペが頭に浮かびました。

それもそうかと納得して判子押した…じゃなくてレジに持っていきました。

とまぁ悪ふざけはここまでとしますが、正直言ってカタログに比べると手に持ってみた時の方が安っぽさはありますね。

しかしながら値段を考えると必要十分であり、むしろ頑張っているんじゃないかと。

スポンサーリンク

裏ボア

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット

この商品の最大のポイントと言えそうなのがこの裏ボア。

もうね、見ての通りのもっふもふ。

横側や足の甲部分はもちろん、中敷きまで…内側全部がボアになっています。

それでいて、中に足を通してしまえばボアがほとんど見えなくなります。

ボアが主張していた方が可愛くて良い!という方もいるでしょうが、パッと見は普通のブーツに見えるこの仕様が良いという方もいるでしょう。

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット

ソール

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット

靴の裏側はこんな感じ。

正直あまり詳しくないので、なんというソールなのかはわかりませんが…ビブラムソールとでも言うのかな?

素材は合成底と書かれており、つまるところ合成ゴムということか。

ちなみにブラックもブラウンもどちらもソールの色は同じ。

そのためブラックの方はツートンっぽいデザインになりますね。

この辺りは完全に好みの問題だとは思いますが、個人的にはブラックはソールも黒が良かったなと。

それもあって今回はブラウンをチョイスしています。

スポンサーリンク

靴紐

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット

シューレースは同系色と黒の2色構成。

ブラックの方も薄い黒ベースに、濃い黒のポイントが入っています。

特に変わったところの無い、至って普通の靴紐かと。

丸紐なので平紐に比べるとほどけやすいかも?

靴紐を通すハトメは見ての通り六角ハトメ

武骨なワークブーツ感を醸し出しており、個人的にはかなり好みです。

先ほども言いましたが1,900円ということで素材感には多少安っぽさがあるものの、細部のデザインは非常に良いかと。

ロゴ

ワークマンと言ったらロゴ、ロゴと言ったらワークマンですが…こちらの商品はワークマンオリジナルでは無い…のかな。

とは言ってもロゴは入っていますので紹介しましょう。

まずはベロの部分にブランド名であるガレラスという表記が見られますね。

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット

そして踵部分の外側にロゴマークが1つ見られます。

これは…GALERASの「G」なのかなぁ…?

左右反転になっているので、左足はGっぽいけど…下記画像のように右足はDのようにも見えたり。

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット

正直どちらもカッコいいものではありませんが…まぁこのくらいは仕方ないと言えるかと。

メーカーとしても自社のアピールしなきゃですからね。

ちなみに購入したブラウンに比べれば、もう1色のブラックの方がロゴは目立ちにくいと言えます。

スポンサーリンク

【ワークマン】ガレラス防寒ミッドカット G282のサイズ

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット

ガレラス防寒ミッドカットのサイズですが、上記の通り25.5cmをチョイス。

自分は普段スニーカー系は26.5cmが多いです。

革靴や皮革のブーツは25.5cmか26.0cmということが多く、サイズ感としては革靴に近いと言えるでしょうか?

靴はサイズ表記だけでは何とも言えず、履いてみないとわからない部分も多いかと。

靴なので試着は簡単ですし、実店舗でいくつか履き比べて選ぶことをオススメします。

【ワークマン】ガレラス防寒ミッドカット G282を使ってみてレビュー

レビューですが…とりあえず暑い…です。

購入したのが10月末、この記事を書いているのが11月頭ですが…正直まだ出番がありません。

レビューのためにちょっと履いてみましたが、暑いの一言以外言えない状態。

暑くて長時間履きたくなく、少し歩いて帰ってきてしまいました。

そのため、この辺りは年末頃の寒くなった頃にしっかりと履いてみてから追記予定です。

またバイク用途も考えており、こちらももう少し寒くなってから実際に乗ってみて追記したいと思います。

バイク用ではないので当然シフトパッド等はありませんが、結構表面が硬くて耐久性がありそうな感じ。

と言っても1,900円なので、あまり気にせず使い潰してまた新しく買うのが正しいかも?

画像で伝わるかはわかりませんが、一応つま先部分の写真も載せておきます。

ワークマン ガレラス防寒ミッドカット

スポンサーリンク

まとめ

ということでまとめます。

ガレラス防寒ミッドカットを徹底レビュー!

非常に暖かい裏ボアのブーツ

バイクに乗るときにも使えそう

安っぽいと言ったものの、1,900円という価格を考えれば大健闘。

もっと寒くなってくると評価は変わる可能性はありますが…現時点では物凄く暖かく圧倒的なコスパと言えそうです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いのワークマン! バイク乗りの間でも注目され、爆発的な人気になっています。 そのせいか、最近は明らかにバイクをターゲ...
スポンサーリンク