【ワークマン2025/2026秋冬】バイクに使えるパンツ・ズボン!防寒・防水も

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大人気となったワークマンの2025年秋冬カタログが発表されています。

その中からバイクに使えそうな製品を見繕ってみたいと思います!

最近は「バイク用」を謳う製品や、明らかにバイクを意識した商品も出てきていますが、かつてのように作業着の中からバイクに使えそうな商品を探すとお宝が見つかるもの。

今回はそんな中からパンツ・ズボンを紹介します。

1枚で履ける製品と、ズボンの上から履くオーバーパンツとに分けて紹介しますよ。

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Contents

【ワークマン2025/2026秋冬】バイクに使えるパンツ・ズボンを紹介!(1枚で履ける)

RD1001 ユーロボア防風ウォームパンツ【3,900円】

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この商品は2022年秋冬カタログにて新品番で登場しましたが、恐らく昨年にHP014DXという品番で「超撥水ユーロボア防風デニムパンツ」として売られていた製品の2022年モデルです。

名称から「超撥水」が消えましたが、これはF.レザーブラックが撥水ではないから…だと思われ。

デニムブラックとデニムネイビーに関しては「撥水」と書かれていますね。

バイク乗りには嬉しい防風となっており、内側は暖かい毛足長めのボア仕様。

2023年モデルからは、待望とも言える膝の蛇腹部分にも裏ボアが!

元々かなり暖かいパンツだったのですが、バイクに乗ると膝が前に突き出ることもあり…ここに風が当たって寒いんですよね。

それが2023年モデルで改善されており、2024年モデルはまだ現物を見れていませんが…変更されていないかと。

しかし2024年モデルではデニムブラックのみ、極暖裏ボアから裏フリースに変更されています!

「ごわつきにくく、キレイなシルエットになる特別仕様」とのことですが…バイク乗り的には改悪かと。

とは言え、この後紹介するマイクロウォームパンツに更に防風…だと思えばアリかもしれません。

動きやすさやシルエットにもこだわるならデニムブラック…となるでしょうか?

確かに自分は2022年にこの商品が発売された際に、試着して鏡を見て…うーんって思って棚に戻した記憶があるので、シルエットの改善は気になるところ。

このようにカラーによって仕様が違う上に、2023年モデルから品番が変わっていないので購入の際にはしっかりとチェックする必要があるでしょう。

この商品が…というのは確認していませんが、ワークマンは店舗によって過去モデルと現行モデルが混在している場合があります。

位置には不満の声もありましたが、膝パットが付いてくるのもポイント。

2025年秋冬カタログにてなんとカタログ落ち…。

2024年に生地不良による回収騒動があったので…それが影響しているような気がしますね。

ネット情報ですが、在庫処分でまだ店舗にあるという情報もありましたので今年は残しておきます。

HP002E マイクロウォームパンツ【2,900円】

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自分の中でイチオシの冬用パンツがコレ!

裏地がマイクロフリースとなっているために、履いた瞬間から暖かいです。

購入前は「防風ではないのでどうかな」という思いはあったものの、生地が厚手なためか初冬くらいまでは大丈夫。

真冬は風の当たる膝から寒さを感じるのですが…この時期はオーバーパンツですよね。

3Dムービングカットと紹介されている膝の立体裁断が絶妙で、バイクに乗っても突っ張る感無しです。

立体の為かこのパンツの内側にニープロテクターを装備して隠すことも可能(サイズによるとは思うが)

ファスナー付きポケットは財布やスマホを入れるのにも便利と、イチオシ商品です。

自分のは型番がHP002Cという2019年モデルと、2023年のHP002Eの2本。

2025年モデルもHP002Eとなっており、この品番は2021年モデルから変わっていません。

品番が全て…ではないので難しいところですが、恐らく2021年からはカラーのみの変更となっているかと。

そして自分の持っている2019年モデルと2023年モデルを見比べても…何が変わったのかは不明です。

2019年モデルですが、詳細レビューはこちらからどうぞ。

バイクの冬は本当に寒いですよね。 なので、今年はワークマンでマイクロウォームパンツなるものを買ってみました! バイク乗り的には4D防風ウ...

HG003 4D防風ウォームジョガーストレッチ【2,900円】

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2025年秋冬カタログにて新登場となりましたが、恐らくHP003F 4D防風ウォームパンツストレッチの後継モデルと考えて良いでしょう。

最大の違いは「ジョガー」だけに裾が絞られてゴムが付いていること。

お値段は変わらず2,900円です。

防風でストレッチ、更には4D立体構造というのが魅力の製品。

しかし先ほどのHP002Eに比べると明らかに薄い…。

これを履いてバイクに乗った経験が無いので…適当なことは言えないが、恐らくバイクでは防風性能は不足していると思われます。

生地の厚みが足りないので、防風と言えども冷気が膝を襲う…となりそうな予感。

(日常使いには必要十分な防風性能であり、バイクは想定していないのは理解しているが)

真冬ではなく秋から初冬くらいにおすすめのパンツですね。

防水ではないですが、耐久撥水が付いているのも嬉しいポイントです。

HP004C ディアマジックダイレクトウォームクライミングパンツ【2,900円】

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人気のディアマジックダイレクトを使ったウォームクライミングパンツ。

2025年モデルは型番がB→Cと進んでいます。

同品番ながらカラーによってデザインが異なり、2種類あることに注意が必要です。

2025年モデルになってCに末尾が変わりましたが…正直何が変わったのやら。

カタログ上では「裏フリース」というアイコンが追加されましたが、元々裏フリースでしたね。

ディアマジックダイレクトの最大の特徴である耐久撥水は、小雨程度なら防いでくれる有難い存在です。

クライミングカットによりバイクの乗り降りが楽なのも魅力。

内側フリースで履いた瞬間から暖かいのはマイクロウォームパンツと同様ですね。

ただ、フリースの起毛具合はマイクロウォームパンツの方が多少厚いような気も。

価格も何故か同じ2,900円なので、性能的にはこれが最適解か?

しかし腰のゴムベルトと、付属のベルトがイマイチなのが残念。

ベルトホールはあるので切り飛ばして普通にベルトをするという手も。

腰のゴムベルトの「FieldCore」の主張が強いのがなぁ…。

HP009D エアロストレッチウォームスラックス【1,900円】

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エアロストレッチシリーズのスラックスですね。

ストレッチの名前の通りに非常に伸縮性が高く動きやすいのが特徴です。

登場からの変更を軽く追っていくと、2020年からはA→Bとなりポケット袋がサスティナブル素材になったようです。

そして2022年にはB→Cとなりましたが…サスティナブル素材がRENUというものからREBORNに変更されたっぽいですね。

こちらもポケット袋に採用されており、廃棄ペットボトルをリサイクルして作られた繊維とのこと。

それと比較検証まではしていないのですが…2022年モデルでは型紙が変わったようで、2021年モデルほど細くないようです。

2023年モデルは型番が変わっていませんので、カラーラインナップのみの変更かと思われます。

そして2024年モデルでC→Dに進みましたが、カタログ上では「花粉・ホコリが落ちやすい」と「膝の曲げ伸ばし楽々」の表記が無くなりました。

2025年は変わらずDのままとなっていますよ。

スラックスというように、シンプルなデザインが特徴でお値段も1,900円と安いのが嬉しいポイント。

登場当初はHP002Eストレッチマイクロウォームパンツのスラックス版かなと思っていましたが、触り比べてみると明らかに起毛が薄めになっています。

そのためバイク用途としては春秋の少し肌寒くなってきた…くらいが適温になるでしょうか?

2021年モデルですが、実際に購入して使用しています。

詳細レビューはこちらからどうぞ。

みんな大好きワークマンで、AERO STRETCHウォームスラックスを買ってきました。 冬に嬉しい裏起毛でありながら、とってもシンプルかつ...

HP013B エアロストレッチウォームクライミングパンツ【1,900円】

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エアロストレッチシリーズのクライミングパンツです。

こちらは2021年モデルから2023年モデルまで品番がHP013Aでしたが、2024年モデルからHP013Bに進んでいます。

カタログでは「花粉・ホコリが落ちやすい」のアイコンが消えただけ…に見えますが、詳細は不明ですね。

変わっていなそうに見えますが…。

2025年は変わらずBのままです。

商品的には先ほどのエアロストレッチスラックスとほぼ同様になっており、あちらがスラックスに対してこちらはクライミングパンツ。

クライミングパンツというのは股部分の裁縫方法で、超簡単に言うと足を上げやすい…バイクに乗りやすいカッティングとなっています。

他には右太もも部分にスマホポケットが採用されています。

こちらも薄手の起毛が採用されているため、バイク用途にするには春秋くらいが適温になるかと。

お値段も1,900円ですので、見た目の好みでスラックスかクライミングパンツかを選ぶという感じでしょう。

CWS006 コールドウェザーヴィークルーパンツ【1,900円】

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2025年秋冬カタログにて新登場となった、コールドウェザーシリーズの綿入りパンツです。

綿入りで…いわゆるシャカシャカパンツではあるのですが、重ね着だけでなく1枚で履くことも考えられてそうな商品。

「防風」のアイコンが無いので…バイクの速度だと冷気の影響を受けるかもしれませんが、軽くて保温性の高いのは間違いないでしょう。

ミリタリーシリーズとも言えるだけに、耐摩耗性の高いナイロンが使われているようですね。

クライミングカットになっているのも、バイク乗りとしては嬉しいポイントです。

XW108 エックスシェルター断熱βライトウォームストレッチパンツ【2,900円】

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2024年に登場したエックスシェルターですが、2025年は使っている素材によってαとβに分けられました。

こちらは保温性に優れ、断熱性も高いβの商品です。

バイク用途としては「防風」アイコンが付いているのが良いですね。

中綿は入っていないと思われるため、冬の寒さが厳しくなってくると…バイクの速度では冷気の影響を受けるでしょう。

言い換えると、比較的長いシーズン使えそうな感じの商品です。

デザインは好みの問題ですが、個人的にはシンプルで何の変哲もないところが良い感じ。

足の上げ下げがあるバイクですので、4D立体構造ストレッチ素材もナイスだと思います。

XW106 エックスシェルター断熱βウォームクライミングパンツ【2,900円】

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先ほどの商品と同じく、エックスシェルター断熱βの商品です。

こちらは「ウォーム」という名称が付いており、中綿入りのパンツなのが違いですね。

またクライミングパンツということで、クライミングカットになっています。

オーバーパンツとするか1枚で履くパンツとするか…悩ましいところではありますが、商品的には1枚で履くことを想定しているでしょうかね?

先ほどの商品と違い、こちらには「防風」のアイコンは付いていません。

しかし素材はナイロン100%ですし、そこそこの防風性はありそうな予感。

今一つこのアイコンの基準がわからないのですが、ある一定以上の数字じゃないとアイコンを付けられない…とかでしょうか。

個人的に気になるのは「防風素材」と「中綿」とどちらが冷気の影響を受けにくいのか…ということ。

防風でも薄手のパンツはバイクだと膝から寒くなりますし、逆に中綿モコモコだと素材が綿でも意外と行けちゃったりするもの。

先ほどのXW108と、このXW106を履き比べてみると面白そうだなぁ…なんて思います。

NR003A イナレムライトウォームパンツ【2,900円】

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直穿きとするかオーバーパンツとするか…悩ましいところですが、薄手の商品なのでこちらで紹介します。

透湿度に優れたイナレム素材を使っているのが特徴で、初登場は確か2021年秋冬です。

2025年に末尾がAに変更されたのですが…正直何が変わったのかは不明です。

イナレムなので防水性に優れているのも特徴で、耐水圧は10,000mmとなっています。

しかしバイク用では20,000mm程度は欲しいこと…及び、座る関係でお尻の部分の生地に圧がかかって染み込みやすいので…カッパとして使うには厳しいでしょう。

とは言えこの耐水圧ならば出先で急に雨が降ってきた…なんて時にはありがたい存在に。

【ワークマン2025/2026秋冬】バイクに使えるパンツ・ズボンを紹介!(オーバーパンツ)

WM3640D イージス360°リフレクト透湿防水防寒ストレッチストロングパンツ【4,900円】

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2021年秋冬にはWM3640Bという品番でしたが、2022年秋冬にはB→Cにバージョンアップ。

2023年秋冬にはC→Dとなっていますが…正直言って変更点は不明です。

そして2024年、2025年は変わらずDのままですね。

1枚でも履けてオーバーパンツとしても使える、バイク用パンツの決定版と言えるでしょうか?

防水・反射素材・ストレッチ・ニーパットポケットとバイク乗りに欲しい機能は充実している印象。

2021年仕様から耐水圧が15,000mmにパワーアップ!

ただし、カッパではないので雨天のバイクは保証されないと思いますが…15,000mmということで結構期待して良いのではないかと。

もちろん2024年仕様もカタログでは同じく15,000mmとなっています。

少なくとも降り始めや被害軽減を考えると防水素材を使っているのは嬉しいところ。

過去のレビューを見るとバイク用にも関わらず裾が短いのが難点か。

そして安さが魅力のワークマンだけに…4,900円という価格をどう考えるか…というところ。

2021年仕様からFレザーブラックが追加となり、基本的には同じ商品でありつつもレザーではない商品とは機能が異なるのが注意点。

今年も同じですので現物や公式通販サイトでよく確認してから購入して下さいね。

XW602A エックスシェルター断熱αイージスプレミアム防水防寒スーツ【上下で9,800円】

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2024年秋冬に目玉商品として登場したXSelterシリーズの最上位モデル。

2025年は末尾がAに進み、生地のアップグレードが行われたようです。

元々はアンバサダーが相京雅行さんでしたが、現在はアンバサダーを辞めているので…カタログにはその表記はありませんね。

昨年の相京さんの動画によると、別にバイクに向いているわけではない…といった発言も。

というのは「断熱」というのが最大の特徴であるため、「暖かい」わけではなく「寒くない」となるそうです。

個人的には耐水圧が上が20,000mm、下が15,000mmあるにもかかわらず…「防水」のアイコンが無いのが気になるところです。

「耐久撥水」のアイコンは付いていますので…新しいうちは大丈夫なものの、劣化と共に耐水圧もガクッと落ちる…のかも?

また「防風」のアイコンも無く、先ほど書いたように「防水」でもないので真冬のバイクの風を防げるのか?というのも気になるところ。

お値段も上下セットとは言え9,800円ですので、個人的には見送りです。

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WM3634 ディアマジックダイレクト防風防寒パンツ【2,500円】

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ディアマジックダイレクトを使った耐久撥水が特徴のオーバーパンツ。

賛否両論のスルーポケットではあるものの、荷物として持っていて寒い時だけ使う…なんて使い方をする方には向いているか。

防風で耐久撥水、更には中綿のオーバーパンツということで…普段はバイク用品メーカーのパンツを履いているけど…真冬だけツライ…なんて方におすすめしたい製品。

2022年秋冬からMIXグレーが登場し、こちらはソフトタッチな手触りの特別仕様。

好みはわかれますが、引裂きに強いリップストップのブラックと、ソフトな風合いのグレーが選べます。

2023年まではブラックが1,900円、ミックスグレーが2,500円だったのですが…2024年からはどちらも2,500円に統一されてしまいました。

品番は変わっていないので、ブラックの方は残念ながら値上げ…となりますね。

オーバーパンツとして優れた商品だと思いますが、レビューでは結構直穿きしている人も多いですね。

HP006F エアロストレッチアルティメットパンツ【3,900円】

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暖かさに定評のあるアルティメットシリーズです。

防風かつ中綿入り、ストレッチでオーバーパンツとしては良さそうに見えます。

空けやすいアクティブファスナーが採用されており、持ち手のプルタブもグローブ必須なバイクには良さげ。

オーバーパンツとして作られているわけではないと思うので、足の長さとウエストの関係がどうか…となるでしょうか。

2024年モデルでは型番がE→Fと進んでおり、価格が3,500円→3,900円と値上げになりました。

ホールド性の高いベルトに変更されたようですが…その他の部分に関してはカタログからは不明となっています。

2025年は型番に変更はありません。

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AG1003 イージス防水防寒サーマルパンツ【2,900円】

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こちらのイージス防水防寒サーマルシリーズは、確か2023年秋冬にて新登場。

しかしその時にはパンツは無く、2024年秋冬カタログにてパンツも追加されました。

2025年も品番に変更はなく継続となっています。

耐水圧20,000mm、透湿度20,000g/m2/24hと数字のスペックは素晴らしく、中綿の入ったパンツなのでオーバーパンツとして使うと良さそうに見えますね。

裾をボタンで調整可能かつ、サイドファスナーが付いていることでブーツを脱がなくても履きやすいのもオーバーパンツ向き!

気になるのは耐水圧20,000mmとなっているにも関わらず、「防水」のアイコン表示が無いこと。

ジャケットの方には「防水」「撥水」と付いてますので誤植ではないと思うのですが…。

誤植でないならば、耐水圧が高いのでそうそう染みてはこないものの…長時間濡れたままだと染みてくる…ということになりそうです。

XW603 エックスシェルター断熱α防水防寒パンツ【4,900円】

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2025年秋冬カタログにて新登場となった、エックスシェルター断熱α防水防寒パンツです。

ちょっとわかりませんが、2024年まで販売されていたイージスフュージョンダウンパンツの後継モデル…的な扱いになるでしょうかね?

もちろん使われている素材は異なりますが。

こちらも先ほどのXW602A エックスシェルター断熱αイージスプレミアム防水防寒スーツと同じく、耐水圧がありながらも…「防水」のアイコンが付いていない商品。

「防風」のアイコンもないので、バイク用のオーバーパンツとしてはどうなるでしょうかね?

しかし耐水圧15,000mmですし、断熱シートが入っているためバイクの速度でもそれなりに冷気を防いでくれるんじゃないかと予想します。

動きやすい立体裁断と、マチ付きで履きやすいのがオーバーパンツ向きですね。

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AG1001C イージス防水防寒スーツ【上下で4,900円】

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ワークマンと言えばイージス、冬のバイクと言えばイージス。

バイク乗りの間でワークマンが人気となった火付け役が、このイージス透湿防水防寒スーツ…いわゆる無印イージスです。

何と言っても上下で6,800円という驚異のコスパ。

でも話題となった当初はもっと安かったんだけどね。

なんてことを2020年に書きましたが…なんと2021年秋冬には4,900円に値下げ!

そして2022年にはモデルを整理し、「AEGIS REBORN 再始動」として同じ品番で4つの種類を用意。

2024年も同様のコンセプトを継続となっています。

「アスレ」「ライディング」「フィッシング」「スノー」「ワーク」の5種類が用意されており、バイク乗りには当然「ライディング」がおすすめとなります。

色違い…とかではなく、かなり細部が異なるので…なんで同じ品番にしたんだろう?

品番と言えば2024年モデルは末尾がA→Bと進んでおり、パンツに反射パイピングが追加されています。

ネット上では「中綿が減った」なんて声もあるようですが、アンバサダーの相京雅行さんによると変わっていないそうです。

搬入の際に折りたたまれて積み上げられているため、中綿が圧縮されて薄く見える…可能性とのこと。

2025年には末尾がCとなりましたが、ジャケットの方のシルエットを修正しているようですね。

耐水圧10,000mmの透湿度20,000g/m3/24hとなっており、2021年までの透湿度5,000g/m3/24hから大幅にアップ!(2022年モデルより)

またメーカー側は明言していなかったものの…バイク乗りの間では「イージスは色々なシリーズがあるけど、ライディングが1番暖かい」と噂されていました。

パンツの記事ではありますが…ジャケットの話もしますと、2022年当時ライディングは中綿が最も多い200gでした。

ワークとフィッシングが140gで、スノーとアスレが60gとなっており、中綿が最も多いのがライディングなんですよね。

2023年も引き続き200gとなっており、2024年はまだ現物が確認できていませんが…先ほど紹介したようにアンバサダーさん曰く「変わっていない」とのこと。

ということで特別な理由が無い場合はライディングを選べば間違いないでしょう。

色々と冬用のパンツを紹介しましたが…今年からバイクに乗り始めたとかで、何も持っていない方は上下セットのこちらを買うのが良いかと思います。

RY1002A リペアテックウォームストレッチパンツ【1,500円】

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中綿入りの防寒パンツ。

2023年に登場した商品ですが、2024年モデルで型番が無印→Aに進んでいます。

が…正直カタログでは何が変わったのか不明ですね。

2025年は変更なくAのままです。

1,500円という非常に安価な設定ながらも、ストレッチ、防風、撥水で中綿入りの防寒パンツです。

中綿の量はそれほど多いわけではないので真冬などはツラいと思いますが…真冬にはこれをオーバーパンツとして使うことも可能では?

ある意味では色々と使いまわせるパンツと言えそうですね。

裾に面ファスナーが付いているのもポイントで、しっかりと絞れば風の巻き込みも防げそう。

1,500円ですので、使ってみてイマイチだったら冬の部屋着にするのも良いでしょう。

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まとめ

ということでまとめます。

ワークマンの秋冬カタログから使えそうなパンツをピックアップ!

最近はバイク専用品も販売中!

かなり色々な商品がありますので、正直どれが良いのかと言うと難しいところ。

とりあえず何も持っていないならAG1001Cのイージスライディングを買っておけば幸せになれることは間違いないです。

これはイージスを買えば幸せになれる…という宗教です。

あとは季節や用途に合わせて、少しずつ買い足していくと良いかと思います。

パンツ以外のワークマン製品に関しては、別記事でまとめていますのでこちらもどうぞ。

驚きの値段にもかかわらず、しっかりと使えることで話題となっているワークマン。 最近では「バイク用」を謳った製品も増え、「バイク用」とまでは...

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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