ワークマンの2026年春夏カタログが発表となっています。
その中からバイクに使えそうな製品を見繕っていきますよ。
最近では「バイク用」を謳った製品も増え、「バイク用」とまでは書かれていなくてもバイクを意識した商品も増えてきています。
それだけではなく、かつてのように作業着の中からバイクに使えそうな商品を探すと…お宝が見つかることも。
今回はそんな中からブーツ・靴を紹介します。
※こちらは春夏カタログです。秋冬カタログの防寒ブーツ系は下記記事をどうぞ
Contents
- 1 バイクで安全靴は危険なのか?シフト操作はできる?
- 2 【ワークマン2026春夏】バイクに使えるブーツ・靴を紹介!
- 2.1 HS480 アンクルフィットハイカットセーフティ【2,500円】
- 2.2 SH2024 ロッキー長編マジックセーフティシューズ【3,900円】
- 2.3 65W ミツウマ 静電マジックミドルセーフティ【3,900円】
- 2.4 502 ライザクト ミドルセーフティ【2,500円】
- 2.5 508 ライザクト ストライカーマジックセーフティ【3,300円】
- 2.6 PCS02 プロコア3クォーターセーフティ【3,900円】
- 2.7 PCS1 プロコアプレミアムセーフティ【3,900円】
- 2.8 FC540 トレックシューズアジム【4,500円】
- 2.9 6527 防水サファリシューズ【1,900円】
- 2.10 ワークマンよりもおすすめ バイク用品メーカー商品
- 3 まとめ
バイクで安全靴は危険なのか?シフト操作はできる?
バイクで安全靴は危険?
ワークマンのおすすめ製品を紹介する前に、個人的に気にしていることがこちらです。
ネット上では色々な意見があり、代表的なものとしては事故の際に鉄板で足の指を切る可能性があるというもの。
これはハッキリ言ってわかりません。
自分も学生時代に安全靴でバイクに乗っていた時期がありますが、幸いにも事故はありませんでした。
周囲の人間で安全靴で乗車時に事故を起こした人はいましたが、特に足に怪我はしていませんでした。
しかし調べてみると安全靴の鉄板で怪我をした…という方が出てくることも事実。
あくまでも1つの考え方ですが、自分としては「バイク用のシューズに鉄板は入っていない」のが全てだと思います。
危険だからなのか、必要がないからなのか…それによっても結論は変わってきますが…。
ただ鉄板以外の部分では、普通の靴よりも遥かに丈夫であり、くるぶしが隠れるハイカット・ミドルカットの製品が多いことと、普通のスニーカーなどよりは安全な気がしますよね。
かなり投げやりな結論ですが、安全靴を使うのであれば自己責任でということに。
鉄板で指を切るような衝撃が加わった時には…普通の靴でも指が潰れている気もしますしね。
ということで「専用品>>>安全靴>>スニーカー」と言ったところでしょうか。
安全靴はシフト操作できる?
バイクで気になるのはシフト操作がちゃんとできるのか?というところですよね。
ネットで調べても「やりやすい」という人と「やりにくい」という両極端な意見が出てきて迷っている方も多いのでは?
結論から言ってしまうと、これは車種によりけりだったりします。
自分が使ってた時の感想としては、鉄板が入っているためダイレクト感と言うか…カッチリ感があってシフト操作はしやすいと思いました。
足の指にシフトペダルの感覚が伝わりにくいので、それが気になる…という方はいるかもしれませんが…。
自分としては靴や指のたわみや遊びがなく、カチッカチッとした感覚が結構好きでしたね。
一般的な靴やバイク用のシューズと比べると、つま先部分の鉄板のためか厚みがあるのが安全靴です。
そのため、ステップとシフトペダルの感覚が狭い車種やストロークの短い車種だとやりにくさを感じるようです。
しかしこの辺りはある程度、シフトペダルの位置調整で改善可能かと。
あ、あとスーパースポーツ系が顕著ですが…ステップが高めで足首が曲がるような車種だとダメになるのが早いです。
スポーツライディングの時が分かりやすいですが、つま先をペダルではなくステップに乗せるとつま先立ちみたいになりますよね?
それが続くと、鉄板の後ろ部分…ちょうどつま先立ちで曲がる部分が鉄板に当たり続けて…靴が破れて鉄板が出てきます。
こういった車種はシフトストロークも短めだったりしますので…あまり安全靴は向いていないかもしれません。
…と結構否定的な事を言いましたが、やはり圧倒的なお値段と丈夫さを考えると安全靴を使いたいという方もいるでしょう。
デメリットを理解した上で使用するというのは全然アリですからね。
余談部分が長くなってしまいましたが、ここからワークマンでバイクに使えそうな商品を紹介します!
【ワークマン2026春夏】バイクに使えるブーツ・靴を紹介!
HS480 アンクルフィットハイカットセーフティ【2,500円】
2023/2024年秋冬カタログより新登場となった、HS470の後継モデルと言えるHS480アンクルフィットハイカットセーフティです。
先代モデルであるHS470は、過去にはカタログや公式通販サイトでもバイクと一緒に写る画像が使われていた商品。
バイク用とは謳っていないものの、バイクで使う事を推奨しているかのような製品です。
HS470→HS480で何が変わったのか…というのは正直不明ですが、大きなところでは1番上のベルトに書かれていたロゴが無くなったこと。
ベルトの形状も多少違うように見えますね。
値段が1,900円から2,500円になってしまったのが痛いですが…まだまだ安いと言って良い商品でしょう。
脛まで守れるハイカットであり、紐靴ではないので引っ掛かる心配もありません。
見た目は重そうで暑そうですが、メッシュタイプで合皮ということもあり非常に軽量かつ蒸れにくのも特徴です。
見た目もある意味ではバイクっぽいとも言えるので、ブーツタイプを選ぶ方はまずはここからというのが良いでしょうか。
SH2024 ロッキー長編マジックセーフティシューズ【3,900円】
こちらはSH2015の後継モデルと言って良さそうな商品です。
2024年秋冬より、SH2015がこちらのSH2024に変更されています。
お値段は3,500円→3,900円とアップになりました。
ミッドソールにウレタンを使用し、クッション性が高いのが特徴です。
先ほどの2,500円の商品に対して、くるぶし部分に補強が入っているように見えますし、リフレクター装備と安全面でもパワーアップ。
お値段以上の差を感じる方はこちらもアリでしょう。
65W ミツウマ 静電マジックミドルセーフティ【3,900円】
超ロングセラーのミツウマ製の安全靴です。
つま先の芯が樹脂となっているため、鉄芯に比べると計量なのがポイントです。
また、耐滑ソールということで滑りにくいのも特徴ですね。
つま先の補強もMTバイク乗りには嬉しいところ。
マジックテープは好みが分かれると思いますが、紐と違って引っ掛かって立ちゴケというのが無いのはメリットです。
502 ライザクト ミドルセーフティ【2,500円】
2025年まではライザクトのセーフティシューズは、501 ライザクト セーフティシューズを紹介していました。
しかし2026年春夏カタログには掲載されておらず、公式オンラインショップにもページが無くなってしまいました…。
代わりに新登場となったのが、こちらの502 ライザクト ミドルセーフティです。
最大の違いは501は鉄芯、502樹脂芯ということ。
現場仕事の人では鉄芯じゃないとダメなんてこともあると思いますが…正直バイクだったらどちらでも良いかと思います。
強度は鉄芯に劣りますが、樹脂の方が軽くて疲れにくいというメリットも。
パッと見はただのミドルカットのスニーカー!
バイクの車種・カテゴリーを問わずに何にでも使えるのではないでしょうか?
バイクを降りた後でも違和感なく使えそうなのもポイントですね。
紐靴ですので細かいフィット感の調整がしやすく、それでいて足首部分のベルクロで紐を隠せるところもバイク向き!
508 ライザクト ストライカーマジックセーフティ【3,300円】
2023年春夏カタログにて新登場となった、ライザクトストライカーマジックセーフティです。
汚れ加工素材のアッパーとなっているようで、ちょっとした汚れが目立たない仕様だそうです。
3本のベルトでしっかりと止められるのが良いのですが…ややベルクロが長過ぎる印象も…。
足首をしっかり固定しようとすると余りがちですね。
2025年秋冬カタログより2,900円→3,300円に値上げ。
そしてだいぶこのライザクトシリーズの商品が整理されてしまった印象があります。
以前はデザインの違いや、紐とマジックテープの違いなどで数商品選べたのですが…。
現状、ライザクトではマジックテープが良いor鉄芯が良ければこの508一択となりそうです。
PCS02 プロコア3クォーターセーフティ【3,900円】
2025年秋冬カタログで登場した、プロコア3クォーターセーフティです。
以前はW022 ブレイブセーフティハイカットシューズという名称でシモンから販売されていたものにそっくりです。
製造元はシモンなんじゃないかと思うのですが…OEM的な位置づけになるでしょうか?
最大のポイントは内側のサイドファスナー!
これがあることで紐靴ながら圧倒的な着脱性の良さとなっています。
フラップもあるので金属がバイクを傷つけるのも低減できそう。
シモン製に比べて値下げ(4,500円→3,900円)になったのも嬉しいポイントです。
PCS1 プロコアプレミアムセーフティ【3,900円】
プロコアシリーズのセーフティシューズです。
滑りにくい耐油の耐滑ソールが採用されており、耐久性の高い素材が使われているのがポイントですね。
パッと見は普通のミドルカットのスニーカーのようにも見えるので、どんなバイクでも合わせやすいのも利点でしょう。
比較的軽量で、見た目より柔らかいので使いやすそうです。
以前から存在していましたが、お値段が3,900円と他のセーフティシューズに比べて高めなので紹介してきませんでした。
しかし2025年春夏カタログからは結構カタログ落ちが見られること、他の製品の値上げなどで…2025年から紹介しています。
FC540 トレックシューズアジム【4,500円】
こちらは安全靴ではなく、トレッキングシューズです。
ワークマンでバイク用の靴を買いたいけど…鉄板が入っているのは嫌、という方にはこちらが良さそうですね。
当然バイク用ではありませんが、トレッキング用ですので普通の靴よりはタフな素材が使われていると思われます。
またイナレムが採用されているため、靴の中の蒸れが軽減されそうなのが高ポイント。
更には耐久撥水加工ですので、雨が降ったら浸水はするものの…多少、短時間ならば防げる可能性も。
(6cm防水ですがバイクのように上から、前からの雨には無力でしょう)
ミドルカットでくるぶしが隠れるため、スニーカーなどよりは安全性も高そうです。
6527 防水サファリシューズ【1,900円】
1,900円で完全防水!
ワークマン大人気の製品として話題になったのが、この防水サファリシューズです。
バイクで使うには色々と思うこともあるのですが…値段と防水ということを考えると弱点に目を瞑れればアリでしょう。
(元々は1,500円で超コスパ良かったんですけど、2022秋冬にて値上げです)
パッと見はブーツっぽいですが、近くで見ると合成ゴムなので長靴です。
そのためかなりの防水性能が期待できます。普通に使うならね。
と言うのは…ベロの部分が一番上まで繋がっていないので、シューレースの下から3個目くらいを超える水深だと水が入ってくるのです。
商品説明にも「接地面から約7cmまで防水性あり」と書かれており、それより上の防水性能は謳っていないんですよ。
通常使用であれば全く問題ないのですが、バイクに乗ると足首の角度の問題か…結構浸水する印象。
また紐靴なので乗り降りの際に引っ掛けて立ちゴケしないように、紐を中に入れるなどの工夫も必要です。
バイクで使うと完全防水とは言えませんが、スクーターなどであれば足の角度的に水が入りにくいハズ。
雨の日でもバイクに乗る方はチェックしてみてください。
ワークマンよりもおすすめ バイク用品メーカー商品
正直なことを言うと、最近のワークマンは値段が上がってしまいおすすめしづらい商品が増えています。
昔は安い作業着の中から、バイクでも使えそうな物を探すという楽しみ方があったのですが…最近は色々と機能を盛り込み過ぎて高額な商品が増えています。
「安いので割り切ってワークマン」と言うのはアリですし、自分も愛用していますが…あまり高額になってくるとバイク用品メーカーの専用品を買った方がコスパが良いですね。
個人的なおすすめはこの辺りです。
まとめ
ということでまとめます。
ワークマンのカタログから使えそうなブーツ・靴をピックアップ!
安全靴の可否は自己責任で
近年はバイク乗り目線の商品が増えてきている印象ですよね。
ブーツも近いうちにもっと良い商品が出ることに期待。
現時点では安全靴の中からバイクに向いてそうな物を探し出す、という感じですね。
ブーツ・靴以外のワークマン製品に関しては、別記事でまとめていますのでこちらもどうぞ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。