大人気となったワークマンの2025年秋冬カタログが発表されています。
その中からバイクに使えそうな製品を見繕ってみたいと思います!
最近は「バイク用」を謳う製品や、明らかにバイクを意識した商品も出てきていますが、かつてのように作業着の中からバイクに使えそうな商品を探すとお宝が見つかるもの。
今回はそんな中からグローブ・手袋を紹介します。
【ワークマン2025/2026秋冬】バイクに使えるグローブ・手袋を紹介!
NTB01 防風撥水ウィンターグローブ【980円】
これは2024年にBA14 防風はっ水中綿ライトグローブという名前で販売されていたものの、後継モデルと言えるでしょうか?
バイク用…と言うよりは、雪遊びなどに使えそうな中綿モコモコのグローブとなっています。
が…撥水(甲部分)なので…雪合戦とかしていると浸水しそうな予感。
モコモコが故にアクセルやレバー類の操作性は悪そうですが、防風かつ保温性が高いというのは魅力。
980円という価格もあり、お試ししてみるには良いのではないかと思います。
防水ではないですが、撥水がついているだけでもバイク乗りとしては嬉しいですよね。
INW11 イナレムギア防水防寒グローブ【1,900円】
こちらは「2025年モデル」となっているため、2024年に登場したINW01 イナレムギア防水防寒グローブの後継モデルと思われます。
2024年はINW01の品番で販売されていたものが画像の左側2つ。
INW02の品番で販売されていたのが、画像の右側の面ファスナー付きと思われます。
2024年はINW01が2,300円、INW02が2,900円だったので…1,900円に値下げ!
なのですが、手のひら部分がやぎ革から合皮にグレードダウンされてコストカットとなっております。
イナレムですので、耐水圧10,000mmと透湿度10,000g/m2/24hが最大の特徴と言えるでしょうか?
この商品は自分が言ったワークマンでは見かけなかったので現物が見れていませんが…2024年の商品と同等であれば、なかなかの中綿量となっており十分バイク用に使えそうな感じ。
昨年同様「防風」のアイコンが消えましたが、「防水」なので防風性も必要十分にはあると思います。
KTB01 防風ファスナーグローブ【1,500円】
ハッキリ言ってしまうと…2025年は(バイク用の)グローブはハズレ年と言えそうです…。
まぁそもそもバイク用として販売されているものではないので仕方ないのですが…今年はバイクでも耐えられそうなグローブは少ないですね。
ここからは一応紹介しますが…バイク用途では少し寒いのではないかな?というものになります。
まずはKTB01 防風ファスナーグローブ。
防風素材となっており、袖口ファスナーで使いやすいのが特徴。
個人的にはこのファスナー仕様のグローブ好きなんですよねぇ。
「保温」のアイコンは付いているものの…中綿が入っているかは不明。
画像を見る限りでは裏起毛による保温ではないかと…。
数店舗行ってみましたが、自分はこのグローブの現物を見れていないので想像でしかありませんが…。
裏起毛だけだと、防風素材と言えどバイクの速度では冷気に耐えられないんじゃないかと思ったりします。
現物を見ると評価が変わる可能性はありますが。
KTB02 防風フリースファスナーグローブ【980円】
こちらも2025年秋冬カタログにて新登場のシリーズ。
品番的にも先ほどの防風ファスナーグローブのシリーズと見て間違いないでしょう。
こちらも現物が発見できていないために、カタログからの予想でしかないですが…恐らく先ほどのが裏起毛、こちらがフリースの違いかと。
しかし素材を見ると本体にKTB01はナイロンが使われており、こちらのKTB02はポリエステルという違いもありますね。
素材だけで語ることはできませんが…一般的にはポリエステルよりもナイロンの方が防風性は高いです。
また、素材としての原価もナイロンの方が高額なことが多いので…この辺りが価格差となっているのかもしれません。
先ほどと同じく、バイクだとどの程度冷気が防げるか…というのがポイントになるでしょう。
個人的にはバイクで使えなかったとしても、日常使いに良さそうなので店舗で発見したらチェックしたいと思っています。
(自分の住んでいる地域は雪も降りますし、北風も強いので防風グローブが強い味方)
NTB02 防風スタンダードグローブ【980円】
こちらは品番的に、1番最初に紹介したグローブと同シリーズとなりそうです。
スタンダードの名前通りに、特に何の変哲もない感じのグローブですね。
最大の特徴はこのターコイズカラー!
好きな人には刺さるかと。
苦手な人は無難なブラックがラインナップされているので、そちらをどうぞ。
この商品は現物がありましたので確認してきましたが、中綿は無さそうな薄手のグローブです。
日常生活には全く支障はないと思いますが、バイクでは真冬は厳しそうな感じで…使うなら秋や初冬くらいまででしょうか。
しかし個人的にはフィット感もよく、「バイク用」ということを考えなければ良さそうな商品だと思います。
LTB03 3Mシンサレートストレッチグローブ【980円】
こちらも2025年秋冬の新作となっている、3Mシンサレートストレッチグローブです。
「防風」アイコンがないため…バイク用だと冷気が入ってくるようには思いますが…。
しかし敢えて紹介するのは、この3Mのシンサレートという中綿がなかなか凄いからなんです。
薄くて軽くて暖かい、という中綿で…個人的には結構気に入っている素材。
このグローブにどの程度使われているかがわからないので…このグローブが薄くて軽くて暖かいかは不明ですがね。
こちらも現物が確認できていないので、カタログ情報からの推測でしかありません。
しかし防風性能を謳っていないので、バイク用にはちょっと厳しいかと思います。
それと、バイク用と考えると…個人的にはタッチパネル対応の指部分が嫌い。
バイク用ではないので全くお門違いなことを言っているのは理解していますが、タッチパネル対応素材はレバータッチが悪くて嫌いです。
ってか…バイク用品メーカーのグローブでもタッチパネル対応が当たり前になってきているので、自分のような人間の方が少数派なんでしょうが。
GAN07 メリノフィットインナーグローブ【499円】
こちらも2025年秋冬の新作と思われます。
数店舗回ったものの…まだ現物が見れていない商品です…。
メリノフィットの名前の通り、メリノウールが使用されているのが特徴です。
エクストラファインメリノですので、ウール素材でも比較的チクチクしないのがありがたいですね。
登山などのインナーで使われるように、薄くても暖かく、更には汗冷えもしにくいのが特徴!
消臭効果もあるので、思ったより暖かくて手に汗をかいてしまっても気になりにくいのも良いですよね。
インナーグローブとなっている通り、これ単体だと外からの冷気に勝てませんが…外に防風素材のグローブを組み合わせて使います。
もしかしたらこれを使うことで、真冬用のグローブを買い足さなくて良くなる…かも?
3300 サーモマックス使用インナーグローブ【780円】
こちらはカタログには載っていない商品ですが、実店舗で販売されているのを確認しています。
名前の通りにインナーグローブなのですが、かなり薄手にもかかわらず暖かい印象でした。
9月末でまだまだ暖かい時期…というのは考慮する必要があるかもしれないですが…。
しかし試着するとかなり暖かく感じられ、薄さを考えると驚いた商品ですね。
今持っているグローブの防寒性を一段階引き上げてくれそうなインナーグローブです。
かなり薄手なので、現在のグローブのフィット感次第ではあるものの…サイズそのままで使える可能性も高そうなのもポイント。
【ワークマン2025秋冬】バイクに使えるレイングローブ・雨用手袋を紹介!
NIW01 イナレムギア レイングローブⅡ【1,900円】
2025年春夏カタログで新登場となった、イナレムのレイングローブです。
2023年に登場したイナレムレイングローブの後継モデル…ということでⅡなんじゃないかと。
スペックは耐水圧が20,000mm→10,000mm、透湿度が25,000g/m2/24h→10,000g/m2/24hと大幅にダウン…。
なのですが…元々イナレムレイングローブは結構浸水するって言われていました。
使い比べてみないとわかりませんが、実際に使用してみると大差は無いんじゃないかと思ったりしますね。
店舗ではこちらのレイングローブⅡと、先代モデルと両方ありましたが…正直違いはよくわかりません。
(2025年10月時点では先代モデルは見つかりませんでした)
どちらもサイズが大きめのオーバーグローブのような造りで、ペラペラ素材となっています。
サイズや素材感からして、雨が降ってきた時にはいつものグローブの上に付ける…といった形になりそうですね。
RGW01 防水ゴートライドプロテクトグローブ【2,500円】
2025年春夏カタログにて新登場の、期待のライディンググローブです。
2025年秋冬カタログには未掲載ですが、公式オンラインストア及び実店舗では販売されています。
ゴートということでやぎ革が使われており、実物も確認しましたが…やぎ革らしく新品ながら柔らかく手に馴染みます。
手の平にはアラミドを配合したアテが付けられており、手の甲には柔らかいプロテクターを装備。
防水ということでこちらで紹介しますが、普通に普段用として晴れの日にも使えそうな感じです。
やや厚みがあるため指先にゴワ付きを感じないこともありませんが…バイク用品として売られているグローブもこんなものかも。
個人的にはタッチパネル対応素材が嫌いなのですが…一応滑りにくそうな布が使われているのは好印象。
バイク用品ではないので文句を言うのが間違っていますが…なんでもかんでもタッチパネル対応にするのはやめてほしい。
ってかバイク用品メーカーのグローブもタッチパネル対応ばかりですよね。
スマホが操作できることよりも、ブレーキやクラッチのレバーの操作性を優先してほしいものです…。
ちょっと話が横に逸れましたが、この商品非常に良い感じでした。
気になるのは防水ということで、どの程度の防水力があるのか?というところ。
そして防水フィルムが入っているため蒸れには弱いことが予想され、夏はどのくらいの気温まで使えるのか?となりそうです。
逆に言えば、秋冬はそこそこの暖かさ…となるかもしれません。
この辺りの懸念点はあるものの…お店で実物を見た限りでは、雨用に限らずこれが1番おすすめできそうなライディンググローブと言えそうですよ。
WM932/WM933 防水SBRグローブ【1,500円】
防水SBRグローブということで、防水の作業手袋。
SBRということでスチレンブタジェンゴムという合成ゴムと思われ、比較的耐摩耗性に優れているので作業用に向いた素材です。
WM932がブラックでデフォルメされたタランチュラが、WM933がコンでリアル寄りなタランチュラが描かれています。
2025年秋冬カタログには掲載されておりませんが、実店舗はどちらも発見できました。
合成ゴムなので防水は頼りになりそうですが…夏は蒸れることが予想されますね。
自分の汗でグローブの中がびっしょり…なんてことになる気が…。
とは言っても真夏は厳しいですが春や秋には使えるのではないでしょうか?
0402 ネオプレーングローブ【1,280円】
ネオプレーンのグローブです。
上記画像は先代モデルと思われる、0401ネオプレーングローブです。
2025年秋冬カタログには掲載されていませんが、実店舗では0402となったネオプレーングローブが販売されていることを確認。
正直言って見た目的には違いがわかりませんでした。
お値段は先代モデルが980円でしたが、このモデルは1,280円と少々値上げ。
それもあって品番が変わったのか…それとも何か変わったのか…。
この商品が…ということではなく一般的なネオプレーングローブの特徴として「濡れるけど冷たくならない」というのがあります。
雨などで手がぐしょ濡れにはなるのですが…不思議と冷たくはないというもの。
ウェットスーツなどをイメージしてもらうと良いかと思いますが、体温と同じくらいの生温い感じでいられるのが特徴ですね。
「レイングローブだろうと雨は完全に防げない!」と考えている方には、濡れるのは諦めて寒くないのを選ぶというのも良いかと。
また素材の特徴として防風性もそれなりなのも良いところ。
難点はゴム素材だけにハンドルやレバーを握った時の感触が…グニュっとすること。
これは製品の厚みによっても変わってくる部分ですが、操作性の悪化や疲労の増加などがデメリットになります。
まとめ
ということでまとめます。
ワークマンの秋冬カタログから使えそうなグローブをピックアップ!
最近はバイク専用品も販売中!
今まではバイクにも使えると言っても…「使えないことはない」といった状況だったのも事実。
しかし近年はバイク専用品も開発されているように、かなり力を入れているために良い商品が増えてきています。
それでいながらバイク用品メーカーの価格から考えるとあり得ない金額ですからね。
これからも良い物を安く作ってほしいところです。
グローブ以外のワークマン製品に関しては、別記事でまとめていますのでこちらもどうぞ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。