【ワークマン2024/2025秋冬】バイクに使えるグローブ・手袋!防寒・防水も

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大人気となったワークマンの2024年秋冬カタログが発表されています。

その中からバイクに使えそうな製品を見繕ってみたいと思います!

最近は「バイク用」を謳う製品や、明らかにバイクを意識した商品も出てきていますが、かつてのように作業着の中からバイクに使えそうな商品を探すとお宝が見つかるもの。

今回はそんな中からグローブ・手袋を紹介します。

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【ワークマン2024/2025秋冬】バイクに使えるグローブ・手袋を紹介!

INW03 イナレムギア防水防寒グローブガード付き【3,900円】

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2024年秋冬カタログにて、最もバイク用のウィンターグローブと言えそうなのがこちらの商品です。

恐らく2023年秋冬でウォームライディンググローブとして販売されていたものの後継モデルに当たるのかと…。

「ガード付き」という名前の通り、ライディンググローブと言えそうなナックルガードが付いているのが最大の特徴。

2024年はイナレムギアシリーズとなったことで、透湿度10,000g/m2/24hとなったのも特徴でしょう。

ウィンターグローブって気温が少し高めだと…手汗をかいて脱着しづらいですよね。

透湿度が高いことでそれを解消できることに期待したいところ。

中綿量が多めとなっており、バイク用の真冬はこれがファーストチョイスになりそうです。

中綿が多いことで操作性は犠牲になってしまいますが…正直バイク用品メーカー製でもこんな感じではありますので…。

表面に使われている皮革はやぎ革となっており、新品状態でも柔らかめなのも嬉しいところです。

INW02 イナレムギア防水防寒グローブベルト付き【2,900円】

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同じく2024年より登場したイナレムギアのシリーズです。

こちらもイナレムですので、耐水圧10,000mmと透湿度10,000g/m2/24hが最大の特徴と言えるでしょうか?

先ほどのINW03との違いはナックルガードが付いていないこと。

デザインの細かい部分は色々と違いますが、基本的にはナックルガードのみと考えて良さそう。

ナックルガードが不要であればこちらの方が1,000円安いのが嬉しく、カラーも2色から選べるのが良いですね。

こちらもINW03と同様に、なかなかの中綿量となっており十分バイク用に使えそうな感じ。

イナレムギアになってから「防風」のアイコンが消えましたが、「防水」なので防風性も必要十分にはあると思います。

INW01 イナレムギア防水防寒グローブスリーブ付き【2,300円】

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こちらも同じくイナレムギアシリーズです。

シリーズの中で最も簡素な造りと言えそうで、スリーブになっているのが特徴。

この辺りは好みの問題ですが、ベルクロ等が無いので脱着が用意なのが良いですよね。

デザイン自体は先ほどのINW02と同等と捉えてよく、手を入れた感じも変わりないです。

INW03だけはナックルガードの関係もあってか、多少デザインが違いますし…なんとなく中綿も多いような気もしましたが…気のせいかも?

シリーズの中で最も安価な2,300円というのも嬉しいところ。

短距離走行や手袋の脱着が多い方はこちらが良いかもですね。

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AGW40 ディアテックス防水防寒グローブベルト付き【2,900円】

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こちらも2024年秋冬カタログにて新登場のシリーズ。

今年のグローブは新商品が目白押しとなっています。

とは言っても、恐らく2023年秋冬に登場したディアファイバーボールウォームグローブの後継モデルと考えて良さそう。

ディアテックスは太陽や人体から放射される赤外線を吸収して発熱する素材だそうです。

そのため熱を逃がさずに保温効果を高めるそうで、防寒グローブにピッタリな素材ですね。

実際に手を入れてみると、中綿量は先ほどのイナレムギアと同等くらいな感じ。

多めの中綿のため暖かいものの、操作性は多少犠牲になっているかな…という感じです。

とは言ってもバイク用品メーカーのウィンターグローブでも、中綿多めのモデルは決して操作性が良いとは言えないのも事実…。

イナレムギアとは違い内側にフリースが使われているため、手を入れた瞬間に暖かいのはこちらのシリーズでしょう。

耐水圧も20,000mmとなっており、暖かさをとるならディアテックスシリーズか?

ただし透湿度が5,000g/m2/24hと半分なので、快適性を取るならイナレムギアシリーズになりそうです。

AGW41 ディアテックス防水防寒グローブジップ付き【2,500円】

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こちらも先ほどのAGW40と同じく、ディアテックスのシリーズです。

2023年に販売されていたAGW31 防水防寒ディアファイバーボールジップグローブの後継モデルと思われます。

基本的には先ほどのAGW40の袖口違いと考えて良さそうで、ベルトかジップか…好みで選んで良いでしょう。

個人的にはジップのグローブって好きです。

が…ファスナーが金属なのでタンクなどを傷付けないように注意が必要ですね。

AGW40同様に中綿多めで、内側がフリースで手を入れた瞬間から暖かいです。

BA14 防風はっ水中綿ライトグローブ【980円】

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こちらも2024年秋冬の新作となっていますが、2023年にBA04 ウォームウォーターリぺラントグローブとして販売されていた物の後継モデルと言えそうです。

中綿入りのグローブですが、手を入れた感じではAGW40等よりは少な目かなという印象も。

中綿量と操作性の良さは相反するものですので、多少寒くてもアクセルやブレーキ操作がしやすいグローブが欲しい…という方も多いでしょう。

防水ではなく撥水ですが、多少の雨なら防げて防風の中綿入りグローブが980円!

バイクで真冬…となると人によっては厳しいかもしれませんが、逆に言えば長い期間使えるかも?

なにより980円で防風、中綿入りってのが良いですよね。

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FOW50 エアロゲル中綿防風防寒グローブベルト付き【1,500円】

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こちらも2024年秋冬の新作と思われます。

数店舗回ったものの…まだ現物が見れていない商品です…。

「中わた入り」というアイコンが付いているので、先ほどのBA14よりも多めの中綿が入っている…のかも?

名称にエアロゲルと書かれているので、これが断熱材として機能するのかと思われます。

防風で中綿入りなので、厚みがあれば真冬でも使えそうなグローブに。

しかし値段から考慮すると、恐らくバイクだと真冬は厳しいかな?というくらいの中綿量と予想されます。

あとは実際に手を入れた際のフィット感と、操作性がどうか…となりそうですね。

FCW34 防風バイカラーグローブ【1,280円】

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こちらも2024年秋冬の新作と思われます。

先代モデルと言えそうな物も無く、新たな新作でしょうかね?

薄手のため真冬は厳しそうですが、バイク用には嬉しい防風仕様。

秋口や初冬くらいには良さそうなグローブです。

しかし…あくまでも自分の手に…という話ではありますが、フィット感がイマイチなんですよね。

自分の手に合わないだけかもしれないですが、指の横側が縫い目に当たるのかゴワゴワとしているのが気になる感じ。

指の厚みがグローブの型に合わない…のかもしれません。

FOW44 防風裏起毛パームレザーグローブ【1,900円】

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こちらも2024年の新作と思われます。

薄手で非常に操作性の良さそうなグローブ…という印象でした。

甲にポリウレタンを使っているためか、フィット感が非常に良かったですね。

(もしかしたらこれの前に上記のFCW34を試着したから余計にそう思っただけかも?)

名前の通り手の平にレザーが使われており、カタログによるとやぎ革とのこと。

ヤギは新品でも柔らかいので非常に馴染みが良いんですよね。

手の平の補強の入れ方もバイク用のグローブっぽく、防風仕様ということもあり個人的におすすめしたい商品。

デザインは好みの問題もありますが…個人的には実物を見て「お、カッコいい」と思った商品ですね。

ただ薄手の商品のため、真冬用ではないです。

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FOW51 防風ユーロジップグローブ【1,500円】

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こちらも2024年秋冬の新作と思われ、自分はまだ現物が発見できずにいます…。

なのでカタログからの印象と憶測になりますが、中綿の無い薄手のグローブなので真冬は厳しそう。

「防風」アイコンは付いていますが、中綿の無い薄いグローブだと…バイクの速度ではやはり寒い…というものが多いです。

フィット感が良ければスロットルやブレーキ、スイッチ類の操作性が良いので秋口くらいには良さそうですね。

個人的には袖口のジップというのは好きなデザインなので、結構気になる商品です。

ただ、バイクで使う場合にはうっかりタンクに当ててしまったり…なんてことがあるので注意です。

FCW80 はっ水スエードタッチハイクグローブ【1,500円】

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こちらも2024年に新登場と思われますが、まだ現物が確認できていません。

カタログを見る限りでは…防風ではあるものの中綿は入っていないので冬は厳しそうな予感。

名前から考えるとハイキング用でしょうか?

現物を見れていないので何とも言えないのですが、カタログを見る限りでは結構好みのグローブです。

スエードがどんな感じか気になるところ。

手のひらも合皮ですが良い感じに見えるので、是非とも現物を確認したい商品となっています。

0401 ネオプレーングローブ【980円】

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ネオプレーンのグローブです。

980円という値段が魅力で、同じようにネオプレーンを使ったグローブはバイク用品メーカーからも販売されていますよね。

この商品が…ということではなく一般的なネオプレーングローブの特徴として「濡れるけど冷たくならない」というのがあります。

雨などで手がぐしょ濡れにはなるのですが…不思議と冷たくはないというもの。

ウェットスーツなどをイメージしてもらうと良いかと思いますが、体温と同じくらいの生温い感じでいられるのが特徴ですね。

「レイングローブだろうと雨は完全に防げない!」と考えている方には、濡れるのは諦めて寒くないのを選ぶというのも良いかと。

また素材の特徴として防風性もそれなりなのも良いところ。

難点はゴム素材だけにハンドルやレバーを握った時の感触が…グニュっとすること。

これは製品の厚みによっても変わってくる部分ですが、操作性の悪化や疲労の増加などがデメリットになります。

2024年秋冬のカタログには載っていませんが、作業用のグローブですので店舗では販売されています。

3300 サーモマックス使用インナーグローブ【780円】

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こちらもカタログには載っていない商品ですが、実店舗で販売されているのを確認しています。

名前の通りにインナーグローブなのですが、かなり薄手にもかかわらず暖かい印象でした。

9月末でまだまだ暖かい時期…というのは考慮する必要があるかもしれないですが…。

しかし試着するとかなり暖かく感じられ、薄さを考えると驚いた商品ですね。

今持っているグローブの防寒性を一段階引き上げてくれそうなインナーグローブです。

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まとめ

ということでまとめます。

ワークマンの秋冬カタログから使えそうなグローブをピックアップ!

最近はバイク専用品も販売中!

今まではバイクにも使えると言っても…「使えないことはない」といった状況だったのも事実。

しかし近年はバイク専用品も開発されているように、かなり力を入れているために良い商品が増えてきています。

それでいながらバイク用品メーカーの価格から考えるとあり得ない金額ですからね。

これからも良い物を安く作ってほしいところです。

グローブ以外のワークマン製品に関しては、別記事でまとめていますのでこちらもどうぞ。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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