【ワークマン2024/2025秋冬】バイクに使えるブーツ・安全靴・シューズ一覧!

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大人気となったワークマンの2024年秋冬カタログが発表されています。

その中からバイクに使えそうな製品を見繕ってみたいと思います!

最近は「バイク用」を謳う製品や、明らかにバイクを意識した商品も出てきていますが、かつてのように作業着の中からバイクに使えそうな商品を探すとお宝が見つかるもの。

今回はそんな中からブーツ・シューズを紹介します。

真冬に使える裏ボアや防寒ブーツを中心に、もう少し通年気味に使える商品との両方を見ていきましょう。

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【ワークマン2024/2025秋冬】バイクに使えるブーツ・安全靴・シューズを紹介!(真冬用)

G283 ガレラス防寒ミッドカット【2,900円】

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こちらは確か2021年秋冬に新登場となった、ガレラス防寒ミッドカットです。

ワークマンオリジナル商品ではなく、有限会社サノシューさんのガレラスというブランドで展開されているシューズです。

「ガレラス」の他に安全靴などで定番の「ロッキー」もここの会社です。

2022年まではG282という品番でしたが、2023年よりG283に変更されています。

それに伴い1,900円から2,500円に値上げとなりましたが…変更点は不明。

2024年には品番は変更無しですが、2,900円に値上げとなりました。

1,900円の時代を知っている人間からすると「高くなったなぁ…」と思いますが、2,900円でも十分お買い得な商品ではありますよ。

見た目は登山靴にそっくりと言え、バイク用のブーツでもこういったスタイルの商品は多いですよね。

中は防寒の名に恥じないくらいに、凄いモフモフのボアが張られているのが特徴。

2022年にG282を購入しましたので詳細なレビュー記事は下記をどうぞ。

品番が変わっているので変更点があるかもしれませんが…多分一緒だと思うんだよなぁ。

みんな大好きワークマン! 2021年の秋冬カタログから掲載され、2021年にも探し回ったものの…結局発見できなかった防寒シューズです。 ...

FC312 防寒ラークスハイランダー【2,900円】

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2018年だかに初登場し、L.L.Beanのビーンブーツにそっくりと話題になったのが防寒ブーツラークスでした。

それが2022年の秋冬カタログで防寒ラークスハイランダーとなって新登場。

名称が変更され品番も変更となり、商品としても改良により以前のものとは違うものになりました。

ハイランダーとなったことで何が変わったのか?

まずは5cm防水だったものが、7cm防水にパワーアップ。

更にはソールデザインが変更され、よりグリップのありそうなアウトドアソールとなっています。

また吐き口に毛足の長いボアが採用となり、以前のものよりも暖かくなっているのではないかと。

2023年、2024年と品番が変わっていないので継続だと思われます。

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509 ライザクト防寒ミドルカットセーフティ【2,900円】

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こちらは冬向けの安全靴である、防寒ミドルカットセーフティシューズです。

昨年までは507という品番でしたが、2023年より509に変更。

そしてデザイン・機能も多少の変更が入っています。

2024年モデルは2023年から変更は無さそうです。

デザインに関しては好みの問題だと思いますが…機能面では親指タフパッドが無くなったのが痛い…。

決してバイク用ではないのでシフトパッドでは無いのですが、やはり何か付いているのと付いていないのとでは耐久性に差が。

毛足長めの裏ボアが採用されているので通常の安全靴よりも暖かく、寒くても固くなりにくいソール素材というのも気になるところです。

6529 防寒防水サファリシューズ【2,500円】

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防水シューズとして話題になった防水サファリシューズの防寒タイプが、こちらの防寒防水サファリシューズ

合成ゴムでできており、パッと見はブーツに見えるものの…近くで見ると長靴というやつですね。

防寒では無い方の商品の話ですが、バイクで使うと足首の角度の問題か…結構水が入ってくると言われています。

こちらも基本的には同じと思って良いかと。

2022年までは1,900円だったのですが…2023年からは2,500円に値上げ。

決してバイク向きとは言えないシューズですが、1,900円で防水というのが魅力だっただけに値上げをどうとるか。

昨今の情勢を考えると値上げは仕方ない部分でしょうが…。

2024年モデルは2023年から変更は無さそうです。(価格もそのまま)

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【ワークマン2024/2025秋冬】バイクに使えるブーツ・安全靴・シューズを紹介!(通年用)

111 セーフティシューズ【2,900円】

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ワークマンの2024年秋冬カタログでもっともバイク用…という感じで紹介されているのがこちらのセーフティシューズ

この商品以降は内側にボアやフリースなどが無く、真冬用と言うよりは通年用という形になります。

ちなみにこちらの商品は、2022年春夏カタログまで101という品番で販売されていた商品の後継モデル。

とは言っても…正直何が変更されたのかはわかりません。

カタログで見る限りでは、親指タフパッドの形状が少し変わったようにも…?

なんと言ってもこのシフトパッドがマニュアル車には嬉しく、靴の痛み防止に効果的。

デザインの好みの問題はありますが…紐がなくマジックテープのみというのもバイクに乗るということだけを考えると効果的です。

紐がほどける心配が無いですし、スタンドを出す際に蝶々結びのループを引っかけて立ちゴケ…なんてこともありません。

バイク用の一足目としてはコレを選んでおけば間違いないでしょう。

501 セーフティシューズ【2,900円】

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パッと見はただのミドルカットのスニーカーに見えるセーフティシューズです。

先ほどの111 セーフティシューズと同じ系列の商品ではありますが、こちらの方がカジュアルと言えるでしょう。

バイクを降りてお店や観光地を歩いても全く違和感が無いのが良いですね。

足首部分にベルクロが付いており、靴紐を結んだ後にここに隠せるというのもバイク向き。

しかしこの商品に付属の紐は…マジックテープでケバケバになりやすいそうで…。

気になる方はマジックテープに張り付きにくい靴紐に変えると良いかもしれません。

2022年までは2,500円だったのですが、2023年より2,900円になっています。

2024年は引き続き2,900円ですね。

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507 ストライカーセーフティシューズ【2,900円】

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こちらも先ほどの商品と同じく、ミドルカットのシューズとなるストライカーセーフティシューズ。

デザインの関係か色の問題か、どこかタクティカルブーツ感が漂う商品です。

この価格帯の安全靴の中では、個人的に最もカッコいいと思っている商品だったりします。

最大の特徴はベロ部分に靴紐収納ポケットが付いていること。

先ほども書きましたが、やはり靴紐が余っていると引っかけての立ちゴケ…なんて危険もあるだけにありがたいギミック。

目立たない程度に踵に反射板が付いているのも、夜間走行が多い方には嬉しい配慮ですよね。

2024年秋冬カタログにはなぜか載っていませんが、2024年9月末現在オンラインショップでの販売は確認しました。

また実店舗でも販売されていますので気になる方はチェックしてみてください。

同シリーズのマジックテープタイプである508はカタログに掲載されており、こちらの507はカタログ落ちなので…もしかしたら在庫限りで終了の可能性も?

W022 ブレイブセーフティハイカットシューズ【4,500円】

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こちらも少しタクティカルブーツ感のある、ブレイブセーフティハイカットシューズ

最大の特徴はサイドファスナーが内側に付いており、ブーツにもかかわらず脱ぎ履きが楽ということ。

紐でしっかりと足にフィットさせながらも、サイドファスナーにより脱ぎ履きの大変さを解消してくれているのが嬉しいですね。

2022年春夏カタログまでは3,500円だったのですが…秋冬カタログから3,900円に値上げ。

そして2024年秋冬カタログにて4,500円となってしまいました…。

あくまでも個人的な意見ですが…ワークマンのミドルカットの安全靴で1番カッコいい商品だと思います。

(ワークマンオリジナルではなくシモンですが)

バイクで使う際には結んだ紐を内側にしまっておく…などの工夫が必要ですね。

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HS480 アンクルフィットハイカットセーフティ【2,500円】

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HS470の後継モデルと言えるであろうHS480アンクルフィットハイカットセーフティです。

以前はバイクと一緒に写っている写真で履いていることが多かったのが、先代であるHS470足首フィットハイカットセーフティシューズ。

2022年秋冬カタログからは111 セーフティシューズにその座を明け渡した感はあるものの…こちらも変わらず良い商品です。

その後継モデルとなりますが…何が変わったのかは不明。

ただカタログ画像を見る限りでは全く同じ商品では無いように見えますね。

お値段は驚異の1,900円だったのですが…こちらも値上げで2,500円に。

とは言えまだまだ安い部類になるでしょう。

ハイカットなのでミドルカットよりも安全面に優れているのもポイント。

ハイカットで2,500円というのはまだまだ破格でしょう。

SH2024 ロッキー長編マジックセーフティシューズ【3,900円】

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こちらも同様にハイカットの安全靴となっている、ロッキー長編マジックセーフティシューズ。

2023年まで販売されていたSH2015の後継モデルと考えて良さそうです。

以前のモデルはつま先に牛革を使った補強が入っていたのですが…このモデルでは止めてしまったようですね。

お値段も3,500円から3,900円にアップしており、昨今の値上げの波を感じずにはいられません…。

商品の特徴としては、ポリウレタンが使われているために屈曲性が高いのが特徴。

ミッドソール(黒と黒の間の灰色の部分)のウレタン層で、クッション性が高いのも特徴ですね。

6527 防水サファリシューズ【2,300円】

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1,500円にもかかわらず完全防水として話題になった、防水サファリシューズ

ブーツっぽく見えるものの…実質長靴ですので、バイク用途には色々と難もあるとは思いますが…防水性の高さと値段を考えればアリかもしれません。

ただ見た目に反して、ベロ部分が1番上まで繋がっておらずシューレースの下から3つめくらいまでが防水。

それを超える水深に足を入れると浸水します。

一応公式には「7cmまで防水」となっています。

上からも浸水はしますので、上記画像のようにカッパの裾を外に出して浸水を防ぐ…なんて使い方になるでしょう。

万能ではないですが、お求めやすいお値段ということで雨天走行の多いライダーは検討してみてください。

ただし…残念ながら2023年に1,900円に値上げになっています。

更に2024年には2,300円に値上げとなってしまいました…。

女性向けに小さめサイズのレディース防水サファリシューズもあります。

サイズだけでなくカラーも異なりますので、サイズが選べる方は色の好みで選んでも良いかもです。

レディースは品番が6528です。

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まとめ

ということでまとめます。

ワークマンのカタログから使えそうなブーツ・靴をピックアップ!

真冬用も!

非常に勢いがあり、近年はバイク乗り目線の商品も増えている印象のワークマン。

しかし現時点では最も遅れを取っているのがブーツというジャンルだと思います。

そのため、現時点では安全靴の中からバイクに向いてそうな物を探すという感じでしょうか。

ブーツ・靴以外のワークマン製品に関しては、別記事でまとめていますのでこちらもどうぞ。

驚きの値段にもかかわらず、しっかりと使えることで話題となっているワークマン。 最近では「バイク用」を謳った製品も増え、「バイク用」とまでは...

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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